どーも団長の佐藤勇一です　No.664

●・・「beautiful Sunday」・・すばらしい日曜日でした。スポルティフタウンが太陽と温かい風に包まれて、子供たちは、すばらしい時間を過ごすことができました。来週からは、気温も高くなる日が多くなるようなので、「春」の香りが漂ってきています。四国地方で桜の開花が発表され、北上を開始しました。スポルティフタウンも桜の花とともに、春を迎えます。もう少しです。

●・・年度末のこの時期、卒業式は終わって、もうすでに子供たちは、新学年になり切っているように感じます。スポルティフタウンで、学年別の集合コールをしても、現小学6年生を中学1年生と呼んだり、新を頭に付けて、新中学1年生と呼んだりもしています。曖昧なこの時期、曖昧なコールで選手たちに迷惑をかけていることもあります。私としては、3月31日までは、現学年で対応したいと思っています。

●・・さて、今日は小学3.4.5年生が稲穂少年団と終日トレーニングマッチ、小学6年生が午前中に練習とクラブU-11とトレーニングマッチ、中学生が早朝練習を行いました。また、小学6年生の指定選手が岩手県花巻スポーツキャンプ村で、ヴェルディー岩手U-13とトレーニングマッチを行いました。早いもので、4月からは、中学生が参戦する「みちのくリーグU-13北」、「みちのくリーグ北U-15」が開幕するので、その準備のため、トレーニングマッチや大会参加が決定しています。いよいよシーズン突入となります。

●・・また、今日のU-11は、9:00キックオフとの予定でしたが、稲穂チームにお願いして、10:00にしてもらいました。この貴重な1時間の始めは、小学生低学年も含めての全員に車座になってもらい、目に見えない「心とコト」、物事に取組む「心の持ち方」などを選手たちにお話ししました。引き続き、前日のプレーの改善点を具体的に示して、1時間の個人練習としました。この根底には、選手たちが自らの新たな可能性を求めて、チャレンジしてもらいたいとの思いがありました。・・トレーニングマッチが始まって、選手たちのプレーを観るに至り、我田引水かもしれませんが、昨日とはちょぴっと変わってきたようにも感じました。これからシーズンに入ると、練習はこのような実践の繰り返すことになります。

●・・次週は、年度末の最終末となります。また、忙しい2日間となりますが、子どもたちの体調をしっかりと把握しながら、活動して行きたいと思います。今週に感謝しながら、来週もよろしくお願いいたします。