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2024.04.24 更新

いろいろなコト

どーも団長の佐藤勇一です No.692

●・・昨日は、3棟の「選手たちの休憩施設」を完成させ、合計5棟の手づくり施設が揃いました。残すはあと中学2.3年生が使う1棟となりました。これらの施設は、選手たちを雨天時はもちろん、夏場の猛暑から守ってくれる他、コミュニケーションの場ともなります。今年で、計画していた6棟の休憩施設がすべて揃うことになりますが、5年ほど前から毎年整備を積み重ねてきたもので、ようやく完工します。スポルティフタウンのグランド周りには、「選手たちの休憩施設」がほどよく設置されています。昨日の練習時には、「東の風」(だしのかぜ)が吹いていたので、今日の水曜日は、おそらく雨の天気になりますので、さっそく休憩施設のお世話になりそうです。

●・・火曜日、昨日の定例指導者打合せ会では、ゴールデンウィークの日程を一覧表にしたものを佐藤重幸U-15監督が作成して、ペーパーで提示してくれました。あと何点かのカテゴリーのトレーニングマッチの日取りが決定していないので、木曜日までには選手たちと家族のみなんさんにお知らせしたいと思っています。

●・・そのゴールデンウィーク中は、スケジュールによっては、カテゴリーの担当が変わることがあることと、指導者が担当以外のカテゴリーの選手たちを把握するために、ここ数日間は適宜、カテゴリー担当を変えようと思っています。練習の内容やそれぞれの課題は、共有していますが、実際に選手たちと練習をすることで、指導者、選手ともに刺激を受けるものと考えています。これも今日の水曜日から実行したいと思います。

●・・ここ数日、練習をしていて感じることがあります。それは小・中学生がなんとなく落ち着いてきていることです。何が要因かと考えてみると、シーズンに入り、大会やリーグ戦を消化して、選手たちそれぞれがチームと自分の立ち位置が良い方向に向いていることを「気づき始めている」ことにあるように思えます。ここで思い出す言葉があります。ある方が言っておりました。「試合での勝敗からは、勝つ負けではなく、気づきが生まれる」と・・まさにこの言葉が、現在の選手たちを表現しているように思います。現在地を知り、そして「気づき」と「脱皮」を繰り返して、選手たち(子どもたち)は成長を続けていくのです。

●・・さて、今日の水曜日は、「クラブ内のトレーニングマッチ」を多く行う日です。学年同士、上の学年との「チャレンジマッチ」と多彩な内容にしたいと思います。ということで、雨が心配ですが、できるものなら、スポルティフタウンで練習したいなぁ・・。

●・・この金曜日からは、U-12チームが中学1年生の胸を借りての「クラブ内リーグ戦」も頻繁に行うことにします。20分ハーフで、U-12と中学1年生それぞれ2チーム、計4チームのリーグ戦はどうかな・・と思案を巡らしているところです。中学1年生と中学2年生の「クラブ内リーグ戦」も実現できないだろうか。そして小学2.3.4.5年生の「クラブ内リーグ戦」を週末にできないかなぁ、どんな方法だったらできるかなぁ・・指導者の「気づき」も大事です。

●・・今日もお天気に負けないで、頑張っていきましょう。『やってやれないことはない、「気づき」ましょう。やれる方法を考えましょう』・・今日もよろしくお願い申し上げます。