どーも団長の佐藤勇一です　No.663

●・・肌寒い土曜日の朝、スポルティフタウンに着くと、鶴岡・稲穂少年団代表の富樫氏から携帯電話が入りました。「スポルティフタウンに行こうとしたら、迷ってしまった・・」という内容でした。間違って、高規格道路をそのまま走って、御所野方面に向かっている、とのことでした。そして、また電話が入り、今度は戸島の桜並木を走っているというので、「後、800mくらいです」と案内すると無事到着となりました。

●・・富樫氏とは、おそらく5年振りの再会で、積もる話に花が咲きました。現在、少年団のベースである鶴岡市立朝暘第5小学校が改築中で、今秋に完成するとのこと。グランド敷地に校舎を建設しているため、校舎完成後にグラント整備に着手するようです。そのため、あちこちに練習会場を求めて、ジプシー活動となっているとのことです。2年後くらいにグランドが完成したら鶴岡に来てください・・とご案内をいただきました。また明日もトレーニングマッチとなりますので、青空の下、交流を深めたいと思っています。

●・・今日のトレーニングマッチは、学年別にチームを構成して、たくさんの試合と多様なポジションに挑戦してもらいました。選手たちは、試合を重ねて修正して、その繰り返しによって成長します。指導者は、どんな意識で、どんな心持ちで、どんなテーマで臨むのかを明確にして送り出す必要があります。それでも、いつもと同じではいけないのですから、再度、心・技のコーチングを施します。明日もこの繰り返しとなりますが、特に、選手たちのチャレンジ心にも期待しているところです。

●・・各カテゴリーの個々の選手の把握はできましたので、これから明日のトレーニングマッチ前に、選手たちに告げる心・技のコト、チャレンジしてもらいたいコトをまとめます。そして、化学変化を起こしてもらいます。選手のみなさん、成長するチャンスは、いっぱいあります。やってみましょう。