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2023.08.03 更新

夏休み練習の折り返し・・久々の遠征

どーも 団長の佐藤勇一です‥№570

今日から竿灯が始まりますが、とても暑い夏となっています。マスクをしていると息苦しく感じることもあって、スポルティフタウンでの練習も15分で休憩と水分補給を繰り返しています。最近は、練習やイベントなどで超多忙の毎日で、パソコンに向かう時間も惜しんでのライフサイクルとなっていました。今日は、スポルティフタウンの練習の連続から解放され、西目人工芝グランドと水林陸上競技場で開催されるエスベルトチーム主催のヨネックスカップに二日間お世話になることになっています。U-12とU-11の部に各2チームが出場して、たくさんの試合を経験できることは、夏休みの練習が折り返しの時期でもあり、よい機会にテストマッチができると感謝しております。

土曜日はU-12のプレマッチ、そして「土屋健二さんのサッカークリニック」があります。8月10日は、山形県東根市人工芝グランドで毎年恒例となっているアバンツァーレ仙台、同山形チームの交流会が予定されています。

夏休みに入ってからは、基本的に午前が低学年、午後が高学年と中学生の練習パターンとなっていて、暑さもあって休憩時間を多くとっていますが、その休憩時間や紅白戦の合間に、選手たちとのブリフィング(会話)を積極的に行っています。戦術や個人個人のこと、動きなど多彩です。毎回選手たちから質問を受ける時間をとって、問答を繰り返し行っています。
質問の時間になると、始めはなかなか話せなかった選手たちも今では、積極的に挙手をする選手が多くなっています。中には、質問することのことが分からない選手もいると感じていますので、そのような選手には指名をして質問を受けています。

昨日は、加藤コーチと相談して、いっぱいの氷とテントに張りを試合会場に持参することにしました。これから遠征や大会が多くなっていきますが、選手の体調管理には万全を期したいと思います。

今日も楽しい、有意義な一日になるように願っています。