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2023.07.24 更新

熱中症対策・・クラブの製氷機はフル稼働

どーも 団長の佐藤勇一です‥№569

夏休みに入ったと思いきや、大雨そして猛暑が続いています。とにかく、子供たちの熱中症対策に気を使わなければならない気候となっています。今日は、全学年がリフレッシャ休みとなっていて、今日のような暑さがここ数日続くようなので、注意しなければなりません。

クラブの熱中症対策としては、練習中は休憩時間を長くとることや給水を小まめにとること、キャップ(つば付きの帽子)の着用、ペットボトルに水を入れて凍らせたものを数本持参などの周知徹底を行っています。そして、常に「氷」を備え付けておくことが必須です。「氷」の製造のため、クラブ事務所に設置している製氷機と「氷」を蓄えておく大型ストッカーはフル稼働となっています。

毎週末は、練習はもちろん、大会や遠征などで大量の氷を持参するため、常に大型ストッカーは満杯に、製氷機は日夜24時間頑張ってくれています。子供たちの命を守る「氷」は、欠かすことができない大切な装備です。「氷」は熱中症対策のほかに、子供たちの喉を潤したり、怪我の応急処置などにも使うなどその用途は広いです。

さて、小学生は長かったリーグ戦がようやく終わり、夏休みとなって、集中して練習のできる時間多くなります。今日のお休みでは、これまでの試合でのメモを整理したり、頭に残っているそれぞれの課題を大項目に分け、その後、細かいところまで書き上げ、その対策と練習メニューを作成しておりました。練習の現場では、あれもこれもという内容にすると、子供たちが面食らってしまうのでないかと思い、毎日さっぱりしたメニューとしました。先週からはその練習メニューの必要性、練習の内容説明に長い時間をとっています。暑さもあるので、頭の中を変えていくことも重要な練習です。

中学生は、みちのくチャレンジリーグ北が始まり、後期第2戦が9月まで中断するので、しっかりと立て直して頑張ってもらいたいと思っています。また、U-13ももう一段活発な活動をするように、夏休みのゲームメイクをしてもらいます。夏休みもは、平日でも日帰りの遠征ができるので、強いチームの胸を借りて試合ができるこの夏休みのチャンスを有効に使ってもらいたいものです。

明日の火曜日は、午前中に「夏休み陶芸教室」の担当として、25人の子供たちと一緒に「いやしろち窯」に行ってきます。毎年、窯元の秋山先生にはお世話になっています。今年もよろしくお願いいたします

また明日から頑張っていきましょう。