ブログ

2021.10.25 更新

U-12全日本少年サッカー県大会・・二チームとも頑張ってくれました

どーも 団長の佐藤勇一です‥№272

昨日、U-12全日本少年サッカー秋田県大会が終了しました。スポルティフ秋田からはアミーゴスとボンボネーラの二チームが出場しました。日頃から両チームとも練習はいつも一緒に行って、この大会期間中は試合日だけ別行動で頑張ってくれました。この大会では、アミーゴスとボンボネーラで決勝を戦おうと春からお互いにレベルアップを図ってきました。

抽選とは言え、代理抽選の結果は、両チームが勝ち進むと、三回戦でダービーとなるという驚きの出来事となりました。しかし、気持ちを切り替え、お互いに全力で戦いました。夏休みが過ぎると、ボンボネーラの選手たちがどんどん成長して、三回戦はPK戦になるのではないかと、両チームのメンバーに話したほどです。それほどに切磋琢磨をしてきた選手たちです。

決勝戦は、残念な結果となりました。勝負の厳しさを知らされました。しかし、選手たちはしっかりと心を整え、試合に臨むことができました。スタンドには、ボンボネーラの選手たちが応援に駆けつけてくれました。また、ご家族の皆様もたくさんのご声援を送ってもらい心から感謝申し上げます。コロナ禍の厳しい環境の中、大会を開催してくださいました協会の皆様に感謝申し上げます。

今日からは、アミーゴスもボンボネーラもなくなり、新たなスタートとなります。子供たちは、夏休みから身長が伸びて、それとともにパワーもアップしてきますし、夏の頑張りから、この秋はさらに成長する時期となります。これから、フジパンカップ東北少年サッカー選手権、U-11アイリスオオヤマプレミアリーグ、U-10読売カップなども控えており、しっかりと毎日を積み重ねていきたいと思っています。

来週からは、高円宮杯U-15東北大会、東北みちのくリーグU-13北参入戦と中学生の大切な大会や試合が控えています。

「やってやれないことはない、やれないところはちょっとの努力・・」今日からまた頑張っていきましょう。