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2021.07.24 更新

「陶芸教室」と「金浦日帰り遠征(遠足)」

どーも 団長の佐藤勇一です‥№237

昨日は、「陶芸教室」と」金浦日帰り遠征(遠足)」と慌ただしい一日となりました。

陶芸教室は、新型コロナの影響で、昨年は中止となっていましたので、今年は二班に分かれていやしろち窯で行われ、園児から小学6年生まで計61人の子供たちが参加してくれました。思い思いにロクロの粘土をこねながら夏休みの工作課題に取り組んでいました。夏休み中には出来上がります。

夏休みの特別企画は、この後7月30日(金)に雄和・出羽和紙工房で「和紙工作教室」が行われます。この教室には、20人ほどの参加があって、手作り和紙はがきや和紙のランプシェードを創ります。ランプシェードは様々なアイデアで素敵なものができると今から期待しています。

陶芸教室が終わって、三班に分かれて金浦にあるTDKグランドに出発しました。一班は陶芸教室に参加しない選手たちです。早い現地で試合をしました。その後、陶芸教室が終わり次第、二班、三班が金浦に向かいました。遠足ですから、もちろんお弁当も出ます。それに白瀬南極探検隊記念館を試合の合間に見学をするメニューになっています。会場のTDKグランドは鳥海山の麓(ふもと)に位置していますが、あいにく雲に隠れている日でした。パラっと雨を感じる時間もありましたが、残念ながら天気は持ち直して、暑い時間が多くなりました。90人の参加者は、おいしい同じお弁当を食べて和気あいあいです。お昼休みには、エスベルトさんのご厚意で、かき氷のコーナーも設けられ大好評でした。グランドやお弁当のテントの手配までお世話になって感謝しています。

夏休みに入って、楽しい一日となりました。長い夏休み期間も子供たちの成長のために頑張り過ぎない程度に頑張って行きたいと思います。「やってやれないことはない、やれないところはちょっとの努力・・」今日もサッカー日和です。