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2020.08.07 更新

ある技「AB」の習得

どーも 団長の佐藤勇一です‥№32

『ある技「AB」の習得』
指導者も選手も、体のあちらこちらに汗疹(あせも)の症状がみられる季節となりました。クラブの指導者は、一日中太陽との戦いで、顔、腕、足とも真っ黒です。練習中は、こまめに水分補給をする時間を設けたり、休憩時間を長くしたり、と熱中症に気をつけています。特に効果的なのは、前回のblogでも紹介しましたが、ペットボトルに水を入れて凍らせたものが大変効果的です。体を直接冷やして、溶けたら飲水するのですから、一石二鳥とはこのこと・・。

このblogをご覧いただいているみなさんは、「子供のサッカーは、どのクラブもスポ少チームも練習なんか同じだろ」と思っていませんか。ところがクラブ、チーム、指導者によってまったく異なります。このことは子供たちにとって大変なことなのです。※このことは後日搭載させてもらいます。

昨日はジンガとある技「AB」を習得するためたくさんの時間を費やしました。土屋健二さんのサッカー教室のメニューから「この技ABだけは全員にマスターしてもらおう・・」と毎日続けています。ようやく試合でも使える選手が少し出てきましたが、それほど多くはありません。これからも全員試合で使えるようになるまで頑張りたいと思います。

この技「AB」をマスターするということは、この技の中に多くの技術要素が組み込まれているからなんです。クラブの基本理念は、発足当時から「サッカーボールを自由自在に扱えるようにする」というコトです。

クラブの練習内容は基本的には、およそ1/3はリフティングとドリブルの基本的な技術練習となっています。ただ、新しい技に挑戦する時などは、練習のほとんどをその技のために時間を使うこともあります。手取り足取りの初歩から始めて一対一での試し、最後のゲームもその技に拘っておこないます。

リフティングやドリブル練習はとにかく反復練習ですから、子供たちは挑戦しながら毎回壁に当たっています。毎日が挑戦→壁→突破の繰り返しです。壁を自分の力で乗り越えると、それが自信と喜びにかわり、大きく成長します。子供たちはさらに上達してサッカーの面白さと楽しさが実感できるようになります。

「なんだ、技だけ教えているんだ、偏った練習だね・・」と言われる方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。パスもスローイングもシュートもしっかりやっています。高学年になると戦術練習も行っています。でも、個人技術の習得がこの年代で、一番大事な事なんだなぁ・・。