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2024.04.11 更新

春は、子供たちを成長させてくれる季節

どーも団長の佐藤勇一です No.679

●・・ちょぴっと早いかもしれませんが、「春本番」と言う言葉がぴったりの雰囲気が漂って来ているように感じられます。昨日の水曜日は、春休み中に予約していた、私がいつも運転しているマイクロバス「トヨタ・コースター」のエンジンオイル交換のため、ディラーさんに行ってきました。ディーゼルエンジンを長く機能保善するためには、こまめなオイル交換をする必要があるため、クラブでは5,000キロの走行距離を越えると実施しています。ディラーさんから、オイル交換が終わったというので、マイクロバスを受け取りに行って、そのまま送迎業務に向かったのですが、「6月は車検ですね!」と言われ、もう1年になるのかと月日の早さを感じざるをえませんでした。

●・・水曜日、今シーズン最初の「クラブ内/チャンピオン・チャレンジ大会」は、スポルティフタウンの4ピッチを使って行いました。練習始めの、基礎練習が長引いたため、10分ゲームを5本となりましたが、新しく入った選手たちも回を重ねる度に打ち解けて、果敢にプレーを楽しんでいました。スポルティフタウンの5ピッチの内、1ピッチは、佐藤重幸コーチが指導担当の「水曜キッズサッカー楽校U-12」の練習で、いつものように盛り上がっていました。最後の30分は、学年に分かれての、がちんこゲームとなりました。18:00頃になると、LED照明を点灯しました。少しの寒さもありましたが、子どもたちの元気が、寒さを熱に変換してくれていました。とにかく、ゲーム三昧の水曜日となりました。最近、特に感じていることがあります。それは、6年生全体に落ち着きが出てきて、練習の取組み姿勢に変化が出てきていること、学年内の協調・団結意識が高まっていることを感じています。最上級生になったばかりですが、これからさらなる成長に期待しています。

●・・今日の木曜日は、中学生とU-10(キッズ、小学1.2.3.4年生)、木曜キッズスクールの練習となります。個性集団であるU-10に特化した練習日である木曜日は、120分間子どもたちと一緒に過ごすこどできる貴重な1日となります。今日は、教えたいことが2つあって、30分くらいの時間をそのために使いたいと思っています。技術の習得が早い年代なので、この2つの習得で、「個」の脱皮の手助けになれたらと思っています。U-10の選手たちに、どのように説明して、落とし込んでいくかを考えているところです。これも楽しみです。

●・・今日は、天気も上々のようなので、木曜日の定例指導者打合せ会を短時間で切上げて、スポルティフタウンの環境整備作業を行います。まず最優先は、選手たちが使用する2箇所の休憩施設に屋根を架けるための骨組み作業となります。あれもこれもと、まだやらなければならないことがたくさんありますが、サッカーの練習と同じように、着実に積み重ねていかねばなりません。ということで、今日もよろしくお願い申し上げます。