どーも団長の佐藤勇一です　No.677

●・・春休みも終わって、いつもの日常が戻ってきました。春休み中は、練習や遠征で顔を会わせての定例指導者打合せ会をなかなか開くことが出来なくて、携帯電話での不定期な打合せが多くなっていました。こちらもやっと今日の火曜日、「定例」に戻ります。

●・・今日の定例指導者打合せ会では、春休みの情報交換、今月からゴールデンウィークまでの日程調整などの他、新しいクラブ員が増えてくれたので、送迎バス運行ルートを再検討することなどが主な協議事項となります。打合せ会が終わると、溜まっている事務処理、支払い・会計事務などをおこなうこととなります。忘れていました・・春休みの県外遠征のために、１台のマイクロバスにスタッドレスタイヤ（積雪用）を装着しておりましたが、今日の午後にタイヤ交換を行うことになっています。交換するタイヤは、新品の夏タイヤとなります。

●・・新年度は、専任指導者には基本的に変更はありませんが、サポート、ボランティア指導スタッフも多くなってきました。全指導スタッフが、「スポルティフ秋田の指導者」としてのクラブの理念、育成の考え方、練習方法を共有するための研修の機会を設けたいと考えています。ともすれば、クラブの出身者であればクラブのそれらのコトを理解していると思いがちですが、それでも「選手」と「指導者」ではまったく異なる領域なのです。増してやクラブでの経験のない方がクラブの子どもたちを指導することになると、選手当時の経験を思い出しての指導になってしまいます。子どもたちは、スポルティフ秋田の環境の中で将来の目標を持ち、「個」の成長を目指して入会してくれているのですから・・このことを重く受け止め、近々開催します。

●・・スポルティフタウン周辺の桜の名所、椿台や戸島の桜並木の木々も色付いてきました。例年であれば、秋田市中心部の桜の名所である千秋公園の開花より、スポルティフタウンや椿台の開花は1週間ほど遅れますが、その時間差がお花見をする人たちには嬉しいことでもあります。素晴らしい季節を迎えて、今週もよろしくお願いいたします。