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2024.02.08 更新

チャレンジの季節••そして冬季練習のハーフタイム

どーも団長の佐藤勇一です No.630

●••いつもは晴天となっている関東地方が、雪パニックでてんやわんやの状態であったようです。驚いたことは、雪道をノーマルタイヤで走っている車が多くて、それが渋滞の一つの原因だそうです。雪国では、積雪がなくても秋の彼岸あたりでスタッドレスタイヤに履き替え、春の彼岸ころにノーマルタイヤに履き替えます。北国で、雪道をノーマルタイヤで走行することは、自殺行為なのです。それにしても、秋田のこのところの天候は、積雪もなく、温かい日の連続となっていて、関東地方の天気をいただいているようです。やはり異常気象なんでしようか。関東地方のみなさんも、北国の冬の厳しさを味わってもらって、スノーライフを経験してしてもらったことは、良い機会であったと思います。

●••昨日の練習は、通常であれば小学3.4.5年生が対象でしたが、特別ゲストとして、小学2年生に参加してもらいました。その特別ゲストは10人ほどが参加してくれました。私が前週末にこの学年の練習を二日間担当してみて、予想以上のレベルであったため、上の学年との練習機会を設定したものです。練習内容は、1対1、4on4などでしたが、楽しそうにチャレンジしていました。頼もしいちびっこたちに、ワクワクさせられた次第です。今日も、レベルの高い小学3年生との練習となりますので、すばらしい経験になるものと期待しています。ガンバレ2年生のチャレンジャーたち!。

●••昨日は、クラブ人工芝室内練習場で「上北手•御所野キッズサッカー楽校」(水曜キッススクール)が行われていました。クラブの練習より1時間早い(16:30〜16:00)から始まっていました。担当の佐藤重幸コーチの指導で、ゲームもたくさん行い、子どもたちの歓声が道路まで響きわたっていました。普段は中学生と小学6年生の指導を担当している佐藤重幸コーチは、毎週水曜日このスクールを仕切ってくれています。毎週水曜日は、ちびっこ年代との練習を楽しみにしているようです。

●••「上北手•御所野キッズサッカー楽校」(水曜キッススクール)が終わってから、第二クラブ人工芝室内練習場では、荻原コーチの指導で、ゴールキーパートレーニングとなりました。1時間ほどでしたが、貴重な時間でした。荻原コーチは、C級指導者講習会を受講中で、中学生を担当してくれている佐藤直樹コーチとともに資格取得にチャレンジしています。北之口コーチと小松コーチもD指導者資格を取得しましたので、これを契機にさらに学びを続けて、すばらしい指導者に育ってもらいたいと願っております。

●••冬季練習も前半から後半に入ります。この辺でハーフタイムが必要かもしれません。近いうちに、スケジュールをみて、冬季練習のハーフタイムを設けたいと思います。それにしても、子供たちのチャレンジする姿にいつも見ているとうれしいですね。
今日も「チャレンジ精神」で頑張っていきましょう。