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2024.02.07 更新

2月の戯言(たわごと)

どーも団長の佐藤勇一です No.629

●••今日の火曜日は、河辺体育館を借りれたので、床でフットサルの練習をすることができました。主な練習の内容は、1対1、そして人数を徐々に増やしてのミニゲームへと移行していきました。そこまでは5年生が主体でミニゲームを行っていましたが、途中から一部1.3.4年生と入れ替えて変化をつけてみました。そうしたら、雰囲気が活性化して、練習の流れがそれまでとは一味違うものになった感じがしました。いつも同じ顔ぶれでの練習では、共すれば馴れ合いになったり、刺激のない時間が経過することもあるのかなぁ、と勝手に思ってしまいました。明日からの練習もより学年に捉(とら)われず、刺激しあいながら切磋琢磨する練習環境を創造して行こうと思います。明日の水曜日は、小学5年生以下が第一人工芝室内練習場を長い時間使えるので、4on4ゲームの時間をとります。熱い戦いに期待しましょう。

●••今日の定例指導者打合せ会では、週末にあった交流会や遠征の情報交換に時間をとりました。個々の選手のこと、組織的なことなど具体的なものでした。そのことから、この後の冬季練習は、自らの課題を認識しながらその解決に向けて、常日頃練習に取組むことの大切さを伝えていくことにしました。また、全カテゴリーにおいて、走る練習要素も積極的に取り入れることを確認しました。話が進んで2.3月の試合や遠征日程の確認や担当者、同行者、使用するマイクロバスなどの大枠を決めました。マイクロバス4台での平日の練習場までの運行についは、来週から開始となります。その運行ルートなどは木曜日の定例指導者打合せ会で決めることになります。差し当たりこの三連休は、小学生がフットサル、小学6年生と中学生の遠征か予定されています。

●••春からのスポルティフタウンの練習環境の整備の準備を進めています。ジュニア用と一般用のゴールネットやマーカーを先日購入しました。また、アルミ製ジュニア用ゴールの角が離れている部分があったので、万能強力接着剤を通販から購入してみました。天気が良かったので、さっそく加藤コーチに試してもらいました。固定してきたようで、後日の接着効果を期待しています。ついでに加藤コーチに、スポルティフタウンの積雪状態を尋ねると、「まだ8cmくらい積もっている」とのことでした。積雪がなければ、土日曜日にはスポルティフタウンで練習ができるのではないかという淡い期待も萎んでしまいました。選手たちの休憩施設の屋根かけの樽木や屋根材も昨年準備をしているので、後は段取りをしながら作業日の設定をするだけとなります。

⚫︎••最近は寒暖差によって体調を崩して練習を休まなければならない選手もおります。その選手たちが練習に戻ってきて練習に入ると、体力の低下が顕著に見られます。以前のコンディションに戻るまで、個人差もありますが、5日くらいの日数が必要となるようです。このような時に、思うように体が動かないため、焦って怪我や故障を誘発することがままあります。それが長期になると、さらにその回復には時間を要します。それらの選手をみるとき、日頃の練習の蓄積の重要性を痛感させられます。練習に復帰する選手を数日間にわたって注視しなければなりません。今週もめげないで、頑張っていきましょう。