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2023.11.10 更新

中学生対象の筋トレルームの整備

どーも 団長の佐藤勇一です‥№601

今日は定例指導者打合せ会の後に、防風ネットの東側防風ネット整備作業を予定していましたが、作業から1時間ほど過ぎると、強い雨が落ちてきました。天気予報によると、このような天気が終日続くとのことで、急遽人工芝室内練習場で練習するというメールでクラブ員に連絡しました。ひして、今日は、会計の日でもあったので、雨が降って来たので、銀行に行ってからナガハマコーヒーでランチをとりながら打合せの続きを行いました。

やはり雰囲気が違うと話に幅と深さが出てきます。特に話題になったのは、スポルティフタウンと人工芝室内練習場にトレーニングルームをつくろうというものでした。その理由は、中学2.3年生を対象に、筋力トレーニングの時間を設けるようにしようというものです。現在の中学3年生もほとんどが塾などに支障のないよう通常の練習に参加してくれています。

今春から筋力トレーニングの導入については、様々検討してきましたが、中学生年代ではある程度の負荷を掛けたトレーニングが必要であるとの方向となりました。体のバランスをとってスピードアップや怪我防止にも役立つものと期待しています。幸い、クラブのビブス広告スポンサーの企業様から、トレーニング機材を提供してもらっていたので、トレーニング専用のルームをつくって、機材を有効に活用することにしました。ともすれば、サッカー選手は上半身が弱いと言われていますので、取り組んでいきたいと思っています。早速、筋トレルームの整備に着手するため、部材の発注を行いたいと思っています。

さて、冬期間の公共施設(秋田市内)の利用予約が行われていています。スカイドームやアリーナ、体育館などの予約ですが、今年も利用する応募団体が多くて、なかなか抽選に当たりませんでした。各団体とも利用時間が集中しているため、さまざま工夫をしています。雪国のスポーツ団体の宿命とは言え、実際に経験してみないとわからない現実でもあります。

今年の冬、積雪はどのくらいなるのでしょうか。これから人工芝室内練習場には毎日のようにお世話になりますが、今日も雨で人工芝室内練習場での練習となります。