どーも 団長の佐藤勇一です‥№572

暑い暑い日が続いていますが、昨日は午後から「土屋健二さんのサッカークリニック」を今年もスポルティフタウンで開催しました。いつもながらの実技の伝道と理論を子供たちに教授してもらいました。パスを繋ぎ、決められた動きが主流になっているサッカーではなく、個を前面に出してのサッカーを小・中学生年代で徹底に指導することの意義、その理論、練習の考え方について長い時間話することができました。そのための方策についても様々な提言と指導をいただきました。また、今日からぶれないで、前に進んで行くという覚悟を再認識しました。

夕方、アグリスクールの収穫作業を行いました。大雨で野菜が全滅したとがっかりしていたら、ナスやモロヘイヤ、オクラなどか元気に復活して、実を付けてくれています。まだあまり多くの量は収穫できないので、少人数の8人が参加してくれました。1人が大きなナス4個、モロヘイヤをたくさん、大葉を4枚というものでした。収穫作業が終わるとみんなで野菜に水掛けをして解散となりました。

夜に、あるお母さんから、子供が収穫したナスで天ぷらを食べたらとても美味しがった。子供は今までナスは嫌いで食べなかった・・それが自分で収穫したナスを美味しそうに食べました・・こちらも大きな収穫でした、というメールが届きました。「私も嬉しいです」と返信しました。

今朝は、自宅の庭の畑で採れたキュウリを7本ほど、塩ガッコ(つけもの)をつくりました。塩は多めにしました。いつも多く採れると、つくります。このガッコは、スポルティフタウンや遠征などに持参して、子供たちの熱中症対策として振舞っています。これが子供たちにはなかなかの評判で、私もその気になってつくっています。これから後植えしたキュウリの収穫もできたら、たくさんのキュウリの塩ガッコを製造していきたいと思っています。今日つけたガッコは明日のスポルティフタウンでの練習時に食べてもらいます。

毎日がドラマのようです。今日からの練習は一日一日が大切な内容となっています。しっかりと子供たちに説明する時間を多くして、練習に取り組んでいきます。選手のみなさん、頑張っていきましょう。