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2023.06.28 更新

スポルティフタウンは子供たちの夢を育てる場所ですね・・

どーも 団長の佐藤勇一です‥№561

昨日の練習が始まる前の夕方のことです。秋田市中央部はドシャ降りの雨で、室内練習場に練習会場を変更しようかと迷っていたのですが、スポルティフタウンの近くに来ると、なんと雨はどこで降っているの・・という感じで、道路も濡れていません。こんなこともあるんだとびっくりしていると練習が始まって1時間30分(19:00)になるとやはり雨雲が接近して降り出しだしたのでした。それでも、予定どおりに練習を終えることができました。

午後6時頃に、成田崇憲氏(BOA スポーツクラブ代表)がスポルティフタウンに来てくれました。同チームは毎年秋田で大会参加と遠征を兼ねて交流を続けておりましたが、コロナの影響でここ数年は中止となっていました。今回は、8月に由利本荘市の大会に参加しながら、8月17日にスポルティフタウンでトレーニングマッチを行う「秋田遠征」の打ち合わせのために東京から来られました。3年ぶりの再会でした。

東京都内や関東のサッカーの情報を交えて、サッカー談義をしながら練習を見てもらいました。いつもこういう練習なんですか・・約1時間はこういう練習です。そして、「前に来た時は、あのシュート版がありませんでしたよね・・。照明はこれで十分ですね・・」などと立ち話をしていると雨が降り始めました。別れ際に「スポルティフタウンは子供たちの夢を育てる場所ですね」と表現してくださいました。この後、大会が開催される西目に打ち合わせのため向かいました。

昨日は、定例の指導者打合せ会を開催しました。夏休みの練習、試合日程と各学年の社会見学、体験教室、サッカー教室などの日程が詰まった7月と夏休みの日程表を印刷までこぎつけました。同時に日程をLINEにアップしております。この後多少の変更や子供たちの体調を考慮して、ちびっと長いお休みも考えています。

また、昨日は大型プレハブの屋根、壁、床の一部分の回収作業が完了して、ゲストルームとして、選手の休憩、ミーティング施設として近くオープンすることとしております。これまで、スポルティフタウンの来てくれるサッカー関係者などのみなさんには、テントの中での立ち話という環境でしたが、ゲストルームができることによって、対応ができることとなります。

今日も雨の心配はありますが、元気に子供たちと頑張っていきたいと思います。