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2024.04.29 更新

岩手路

どーも団長の佐藤勇一です No.697

●・・U-12を引率して、早朝、国道46号線を走り、遠征先の盛岡市に向かいました。途中の仙岩峠からのすばらしいパノラマ、山々の景色は、心を癒してくれました。仙岩トンネルの中に、県境が表示されていて、いくつかのトンネルを走ると雫石となります。桜の花が見頃となっていて、秋田より遅いのは、標高差なのかと勝手に解釈しながら、無事、トレーニングマッチ会場の太田東小学校に到着しました。

●・・太田東小学校には、初めてですが、田園に囲まれた環境で、木蔭や遊具、人工の坂もありました。グランドは、クレー(土)だったので、選手たちは最初戸惑っていました。いつも人工芝のピッチで練習しているので、予想はついていましたが、「クレーピッチでのゲームは、ボールがイレギュラーしたり、パスの速さ、バウンドなど不規則になるので、小手先のプレーでは、ミスが出やすい・・前に出てプレーしてください」と伝えました。グランドでは、すでに太田東vsマリオチームが試合を行っておりましたが、予定より早くトレーニングマッチにはいらせてもらいました。気温が25℃と暑かったのですが、2チームで連続9試合を経験することができました。できたこと、できなかったことを整理してて、今後の練習や試合にお落とし込んでいきます。対戦してもらった太田東、マリオさん、ありがとうございました。

●・・秋田に帰って、気になっていたU-9(小学2.3年生)のトレーニングマッチについて、加藤コーチに聞くことができました。「それぞれの選手たちがドリブルで仕掛け、個性を前面出して、面白い内容だった」とのことでした。新しく入会してくれた選手たちも活躍してくれたようです。今日は休んで、次からまた、がんばっいきましょう。二日間スポルティフタウンに来てくれたFC BRILLANTEのみなさん、ありがとうございました。

●・・もう2つ、気になっていたことがありました。そう思っていると、そのひとつ「「みちのくチャレンジリーグ北U-15」第4節(vsBB秋田U-15セカンド)の試合結果のメールが着信しました。0-2から3-2の逆転勝利との内容でした。1点目が平野(3年生)、同点弾が澤田(2年生)、逆転ゴールが齋藤(2年生)の各選手が決めてくれたようです。このリーグは、長丁場となるので、日々の練習を積み重ねて、成長して行かなければならません、高い目標を持って励んでもらいたいと思っています。

●・・そうこうしていると、ふたつ目の気になっていた「みちのくリーグU-13」第2節(vs青森山田中学校)の試合結果のメールが入ってきました。スコアーは1-5との内容でしたが、なかなか難しい試合が続いています。前年度の上位チームとの対戦となっていますが、この経験を糧に日頃の練習に励んでもらいたいと思っています。この試合を中学1年生全員がプレーまたは観戦したので、これから「すぎっちリーグU-13」に出場する選手たちにも刺激なったはずてす。

●・・今日も小・中学生ともトレーニングマッチやリーグ戦があります。自分の力を出し切ってもらいたいものです。「やってやれないことはない、自分に負けなこと、人には優しく・・」今日もよろしくお願い申し上げます。