どーも 団長の佐藤勇一です‥№556

6月に入ってなかなか雨には恵まれていませんでしたが、今朝、ようやくひと時の雨となっています。子供たちの農業体験農園も、植え付け間もない野菜の苗が十分の水分補給で、一段と活着が進んでいます。

サッカー女子ワールドカップ2023オーストラリア・ニュージーランドが7月22日から開催されます。そのメンバーに三菱重工浦和レッズ所属の石川璃音(いしかわ・りおん)選手がDFとして選出されました。石川選手は小学生年代で3年間にわたってスポルティフ秋田に所属をして練習に励んでおりました。明るく芯の強い選手です。秋田県では男女で始めてのWカップ選手となります。低迷する女子サッカーのためにも活躍を期待しております。

今日は朝から雨となっております。子供たちの農園は、この雨で苗が元気に成長しています。雑草用に黒マルチを土に被せているため、苗口から雨が吸い込まれるように入っています。お昼ごろまで降ってもらうと水分が土にしっかりと浸み込むのですが、残念ながら午前8時頃には止むようです。本日の練習時には、くもり空となって、恵みの雨かもしれません。

クラブの6年生が通う秋田市内の3小学校が仙台方面に昨日から修学旅行に出かけている選手が9名ほどおります。あいにく宮城県は雨模様のようで、子供たちがどうしているのか心配している所です。

ということで、昨日の練習は、毎週水曜日恒例となっているロードワークの後、低学年は3ピッチで、小学5年生は6年生とチャレンジマッチを行いました。5年生も宿泊研修などでお休みの選手もいたので、どちらの学年も各2チームをつくって試合を行いました。いろいろなポジションを経験してもらったほか、普段とは別のポジションで頭角を現す選手、怪我から復帰して間もない選手もいきいきとしたプレーを見せてくれていました。

今週末は、U-15がクラブユース選手権東北大会が岩手県安比高原サッカー場で、U-12は、3チームが予選を突破していた、秋田県スポーツ少年団交流大会に出場します。6月25日の青森FCとのトレーニングマッチは、U-11がJCカップ秋田県大会となるため、U-12＆U-10がスポルティフタウンでおこなうこととなりました。

恵みの雨・・選手たちの成長も適度な休養が必要です。今日も頑張っていきましょう。