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2023.02.16 更新

声掛け・・我慢と期待

どーも団長の佐藤勇一です。 №491

<自宅の除雪機が、今朝2度目の出動となりました。道路の除雪ブルドーザーが来てから作業する予定でしたが、待っても来てくれません。おそらく除雪基準まで積雪が達していないのかも・・と見切り発車となりました。

宅地内には、薪ストーブで使う薪小屋もあるため、そこまでの除雪も含めて、結構な作業量となります。薪は一日あたり20本くらい使いますが、3.4日分をまとめて部屋に運んでおきます。昨年の春に購入した薪と宅地内の木を薪にしたものを使用しています。ひと夏の乾燥では、ちょっと足りなく、ふた夏の乾燥した薪が理想的なような気がします。最近は、除雪機の安全ピンも飛ばなくなったので、少し除雪の腕前が上がってきたのかと、自己満足をしています。

昨日もお知らせしましたすが、インフルエンザA型に感染する選手たちが多くなって、練習に参加できない選手の人数も日々増えています。そんな中でも、子供たちは個人練習に積極的に参加して、リフティングやドリブルに磨きをかけたり、練習が始まるとわき目もふらず、レベルアップをしようとお互いに切磋琢磨しています。

水曜日は、いつものように、二棟あるクラブ人工芝室内練習場では、「上北手・御所野キッズサッカー楽校U-10」とクラブの小学3.4.5年生がそれぞれ練習に励んでいます。第一人工芝室内練習場では、練習のスタートからU-11が七尾、高橋の声掛けで全体が活性化しています。隣の第二人工芝室内練習場は、スクールの選手たち22人が「わいわいがやがや」と頑張っています。

この日もリーダーの役割の大切さを感じました。「さぁーがんばろう!」・・「おう!」という掛け声が返ってきます。その後は、多く選手たちが声掛けをするようになります。練習がなんとなく華やかになってきました。ちょっと残念なことは、何人かの選手は、声掛けとその声掛けに反応をしないような場面もあります。恥ずかしいということですが、強要しないで、次の練習時には、声掛けができるようになってくれたらと、我慢と期待をすることにしています。

そんなことで、水曜日の練習を無事終わることができました。今日も頑張っていきましょう。