どーも団長の佐藤勇一です。　№490

雪がしんしんと降り続いています。この雪は積もる雪のような気がします。先ほど、指導者からクラブ人工芝室内練習場の除雪をしてきた・・と報告をもらいました。これからの天候は、雪～晴れが続いて、雪が太陽と雨に変わって、春を迎えることになります。

最近、コロナの感染者が激減したと思いきや、今度はインフルエンザが猛威を振るっています。科学的な根拠は分かりませんが、コロナウィルスからインフルエンザウイルスに置き換わっているような感じがします。毎日クラブの選手たちのご家庭から、インフルエンザの感染や学級閉鎖の連絡があって、秋田市内のたくさんの小・中学校で流行していることが伺えます。ある学級では、インフルエンザの感染者が続出して、学級閉鎖期間が延長になったところもあるようです。

どちらに感染しても体調が元に戻るには長い時間を要するようです。選手たちは、治ったと思って張り切って練習の再開をしますが、どうしても思うように体が動かない状態や時々咳込むような光景も多く見られます。このような選手たちにはよく注視して、無理をさせないように対応しています。練習中も体を冷やさないように、寒さが厳しい時は、オールタイムで大型ジェットストーブを稼働しています。

今日は、クラブ人工芝室内練習場で、小学3.4.5年生の練習ですが、「上北手・御所野キッズサッカー楽校U-10」もあって、今週も空いている室内練習場を「個人練習タイム」としてクラブ練習時間まで解放することにしております。

春はそこまで来ているようですが、今日も元気に積み重ねて行きましょう。