どーも 団長の佐藤勇一です‥№462

正月三ケ日も、あっという間に過ぎようとしています。

昨日は、久々に気分転換も兼ねて映画館に行って来ました。TOHOシネマズでは、「ドクター・コトー診療所」が上映されていて、135分の感動作でした。心打たれるストーリーで、クラブの子供たちにも是非とも見て欲しいと思う映画でした。
離島に赴任した医師が、20年もの長い間、島民の医療と健康を守り続けて、そして個コミュニティを深め、島にとってはかけがえのない存在となっていましたそこで働く看護婦さんと結婚して、出産を前に夫の医師が白血病で亡くなるのです。島での出来事が奇想天外に、そして、人間の心の動きが画面いっぱいに表現されていました。
この映画の主題歌は、中島みゆきさんの「銀の龍の背に乗って」であったのもびっくりしました。各シーンにそま曲がアレンジされて流れていて、映画をいっそう引き立てていました。

一昨日は、近場の「協和スキー場」と「四季の湯」でほぼ一日を過ごしました。この日は、秋田市内は雨模様でしたが、スキー場に近くなると雨から雪に変わってきました。ゲレンデにも十分な雪が圧雪され、絶好のコンディションでした。帰省の家族が午前に中スキー学校に入るため手続きをしていると、係のおじさんが秋田弁で話しかけてくれて、ローカル色があってなかなかいい雰囲気でした。私は、時間を利用して、大会メンバーの素案を考えたり、施設内も探索しました。
施設内は、興味のあるものばかりで、従業員が作ったと思われる手作りの靴棚、スキー・スノボーたて、手すりなどを見て、なるほどなぁ・・と感心されられました。み「みなさん、手作り頑張っていますね・・」とお話しすると「景気が悪いから、できるだけ経費をかけないようにしています」という答えが帰って来ました。ローカルな施設の経営も大変だと思いますが、自分たちの売り上げを少しでも伸ばして、活性化しようとする意気込みを感じました。私たちも見習わなければなりません。

三ケ日の最終日は、一週間分の巻き運びや除雪と何かと忙しい一日となっています。そして、明日から新年の練習が開始されます。「遊び心」 PLAYFUL・・をしっかり胸に刻んで、練習に臨みます。

クラブ創立50周年・・新たな挑戦が始まります。