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2022.09.16 更新

園児・小学低学年は、ミニゲームに夢中です

どーも 団長の佐藤勇一です‥№413

台風14号の進路が気になってきました。予想図では、秋田を直撃するような図がテレビに映っています。稲刈りがようやく始まるこの時期、農家のみなさんも心配していると思います。稲を一気に刈り取っても乾燥施設の規模もあって、やはり難しいところもあります。リンゴやブドウなどの果樹農家も早く収穫するところもあるかもしれません。

先日の台風11号の時も、スポルティフタウンのテントのシートを取り外したり、ゴールを横に倒したりと前日に台風対応しましたが、この時は幸い日本海の遠くにずれてくれて、ほっとしたことを覚えています。この日は御所野で「全国陶器市」が開催されていて、立ち寄ってみると、店主さんたちがテントの横幕を強化したり、高価な陶器を仕舞い込んでいました。コーヒーカップの取っ手を利用して横に並べて強風対策をしていました。

昨日は、キッズから小学1.2.3年生の練習日でした。練習の入りは、コーンと横棒を利用して、円形のジャンプコースを作って、二人スタートで軽快に始まりました。幼稚園年長さんクラスは、破壊ダー(ハカイダー)のように壊し続けます。しかし、回を重ねるに従ってしっかりと飛べるようになってきました。5回が終わると、今度は逆方向で行います。

練習スタートのジャンプコースが終わると、幼稚園児と小学1年生は分かれて、ボールタッチから基本ドリブル、ワンバンドリフティングと練習が進んでいきます。小学2.3年生は、リフティングを20分、ドリブルとパス練習を30分行った後、ミニゲームを3ピッチで行いました。ミニゲームには、幼稚園児、小学1年生も入ります。

いつもは、試合はないの・・と子供たちに言われるのですが、昨日はミニゲームに夢中になって、練習の終わりまで対戦チームを入れ替えて行いました。様々な要素が求められ、コーチングをしながら進めていくミニゲームは、この年代には非常に効果があるものと思っています。これからはミニゲームを変化させた練習を考えています。

もう一つ行わなければならないのは、幼児、小学低学年用の練習キットを組合せたり、面白いものを探したりして、より楽しいプログラムをつくることです。さっそく、今日から考えてみます。

今日も充実した一日になるように、頑張り過ぎないように頑張っていきましょう。