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2022.03.28 更新

次のステージに14人を送りました

どーも 団長の佐藤勇一です‥№324

昨日からようやくホームグランドのスポルティフタウンで練習を開始しました。それにしても今年の積雪は、半端なかったと感じています。同じ日、スポルティフタウンで中学3年生と現役の壮行試合も開催して、盛り上がりました。

今年は、平川キャプテンを始め、14名の好青年を次のステージに送り出すことが出来ました。彼らは小学年代には、鹿児島市で開催された全日本少年サッカー大会決勝大会に秋田県代表として出場し、一次リーグ1勝2負の成績で、二次リーグには進めませんでしたが、サガン鳥栖との対戦では、リードしてあわよくば・・と思わせる大活躍をしました。中学生年代では、高円宮杯東北大会、すぎっちリーグでの優勝など数々の好成績を残してくれました。それぞれの選手は、みんな好青年で志望の進路に全員が進むことになりました。

贐(はなむけ)に、「長い間、頑張ってもらいました。ご苦労様でした。全員次のステージに活躍されることを祈念しております。これからは様々な試練が待ち受けていると思いますが、これまでの経験を活かして乗り越えていってもらいたいと思います。目標に向かって努力をすれば、必ず報われます。前に進みましょう。」と話しました。

記念品として、全員の写真と名前を記載した特別仕様の額入れポスターと記念の賞状を贈らせてもらいました。同じ釜の飯を食って、人間的にも成長した精鋭14人のこれからの活躍に期待しております。大きく羽ばたいてほしいものです。壮行式の写真は、クラブのフェイスブックに登載しておりまので、ご覧いただければと思います。

春休みの練習も後半戦に入りました。今日は秋田市内の多くの小中学校で離任式があるようで、午後からの練習となります。年度替わりの忙しい節目の時期ですが、毎日を充実したものにしたいと思っています。