どーも 団長の佐藤勇一です‥№310

大雪の景色の中で、時々顔を出す太陽から、春の香りが漂って来ているように感じられるようになってきました。毎日降る雪質も雨混じりの思いものになっています。一昨日は、重たい雪質の中で、除雪機械を動かして、ベルトが切れるというアクシデントがありました。

北京オリンピックの盛り上がる中、この数日間にいろいろなことがありました。コロナウィルスの感染高止まりで、2月20日までの子供たちのスポーツ活動自粛期間が、3月6日まで再延期となりました。子供たちの感染が止まりません。それと並行して、大会の中止や延期の連絡が毎日のようにメールで入ってきます。

魁星旗U-12フットサル大会が大会途中で中止に、U-10のフットサル県大会も中止となりました。3月末に予定されていたアイリスオオヤマプレミアリーグU-11チャンピオンシップ(全国大会)が7月27日～29日に延期になりました。そんな中で、3月12日～13日に福島県Jヴィレッジで開催される「THFA読売新聞社杯第4回東北U-10サッカー大会」の日程と組合せが届きました。少しはほっとしていますが、予定通り開催できることを願っています。

現在は、「手も足も出ない・・」という状況ですが、昨日は新年度から開設する「体験事業」の最終打合せを行いました。今日はその事業の開催要項を作成しました。サッカークラブやスクール生、水泳教室生、スポーンサーのとし歯科クリニックキッズクラブの子供たちを対象に行うもので、様々な体験のメニューを提供していきます。新年度からリニュアルされた事業もありますので、あと少しで紹介できることになります。子供たちがスポーツや各種の体験をすることで、大きく成長してもらいたいと願うものです。