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2021.06.13 更新

「半端ない!」・・スポルティフタウンのゴール君たち

どーも 団長の佐藤勇一です‥№221

スポルティフタウンは、みなさんご存じのように、1万㎡(3.000坪)の人工芝グランドです。一昨日、「大型シュート盤」が完成したところで、改めてスポルティフタウンを見ると、サッカーゴールの種類と数が「半端ない!・・」ことに気づきました。

そのゴール君たちには、いろいろと使用目的が違うものもあれば、多目的に利用できるものもあります。スポルティフタウンにある、サッカーゴールを紹介すると、
・一般用ゴール=1組
・少年用ゴール=6組
・フットサルゴール=1組
・ミニゲーム用ゴール=4組
・多目的「両面使えるゴール」(少年用の規格)=4組
ざっと以上のようなゴール君たちがスポルティフタウンにあり、いつも子供たの友だちとして、子供たちのレベルアップの力になってくれています。

クラブの練習は、曜日によって異なりますが、平日は3~4カテゴリーと月曜日と木曜日はサッカースクールの練習となります。週末や祝日は、午前と午後の部に分かれて入れ替わり立ち代わり、全カテゴリーの練習となり、一日中ゴール君たちは大忙しです。

その中でも、カラフルで軽量の「両面使えるサッカーゴール」は、各カテゴリーの練習に重宝されています。少年用の規格ながら、軽量で少人数でも移動することができる優れものです。両面使えますから、多様な練習メニューに活用されています。おもしろい活用例は、試合などの時、防球ネットとして、ピッチを区切る時などにも便利です。この「両面使えるサッカーゴール」はクラブの指導者が手作りしたもので、商品化してもいいかなと、思うほどです。

ゴール君たちの管理も大変です。特にゴールネットの取り付けや破損などを常日頃チッェクしています。月に一回程度は、指導者が点検をして、補修をしたり、新品のゴールネットに張り替えたりしています。

話は変わりますが、ゴールネットで昔苦労したことがあります。クラブの前身、川添サッカー少年団の頃は川添小学校のグランドを借りて練習や試合をしていました。練習の度に、職員室に行って、ゴールネットを借りて、練習が終わると取外して、また職員室に返す毎日でした。1.2回ならともかく、毎日ですから結構なストレスがたまったもので、たまったものではありませんでした。蛇足になりますが、グランドが職員室と面していたので、いつもその明かりで練習できたことは、有難いことでした。いろいろな思い出があります。いろいろな人たちのおかげで、今でもクラブとして、サッカーを通して子供たちの成長の手助けができる環境を創造できていることに感謝しかありません。頑張らなくてはなりません。

今日も、スポルティフタウンのゴール君たちに感謝しながら・・「やってやれないことはない、やれないところはちょっとの努力・・」ですね・・。