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2021.06.08 更新

夏至の頃(げしのころ)

どーも 団長の佐藤勇一です‥№215

だいぶ太陽の出ている時間がながくなっている今日この頃です。一年で一番日照時間の長い「夏至の日」(げし)は、今年は6月21日(火曜日)となっています。参考までに、秋田市の夏至の日は、日の出が4:12、日の入りは19:11になるそうです。

昨夜の練習は、小学3.4年生と小学5年生を対象の「クラブ内トレセン」(特別練習会)、「月曜サッカスクールU-12」でした。火曜日と水曜日は、小学校のほとんどが5時限の授業で、いつもより30分早く練習を開始して、30分早く終わっています。即日は、19:00に練習を終了しましたが、夜間照明も点灯することもなく、まだ明るいスポルティフタウンでした。

日が長くなって、練習が終わっても、個人練習をしてから帰る選手も多くいました。16m×2.5mの「大型ジュート盤」を造るため、「コンクリート製L字型土留め」3基が搬入され、今日と明日で残り5基を運び入れることになっています。心配していたシュート盤と防球ネットの隙間対策も解決されたようで、今週の木曜日に本設置工事を行います。これが完成すると、子供たちの個人練習の相手をしてくれる「壁」が新たな友達になることでしょう。 通常の練習にもどのように取り入れるかを、練習方法の研究をしていきたいと思っています。

秋田市ではここ数日、新型コロナウィルスの感染者の発表がない日「0」が続いています。ニュースによると、警戒レベルを「4」から「3」に引き下げるというものでした。逼迫していた医療用ベットにも余裕が出てきたことも報道されていました。週末には秋田県から発表があるとのことですが、どのようになるのか分からない現状です。

小・中学校、高校の県内の大会や交流試合などが禁止になっている状況が早く解除されてほしいと願っています。