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2024.05.23 更新

アルミ製ゴールの復活

どーも団長の佐藤勇一です No.716

●・・暑い日が続いていおります。いつもスポルティフ秋田の選手たちにあたたかいご声援をいただき、ありがとうございます。

●・・今日の木曜日は、定例指導者打合せ会の開催日でしたが、1時間ほど事務仕事を行った後、スポルティフタウンに出かけて、アルミ製ジュニア用サッカーゴールの修理を行いました。10年ほど前に、ジュンサイで有名な旧山本町の「浅間製作所」から4セット(8ゴール)を制作してもらったもので、子どもが4人位で移動できる軽量な構造となっています。今でも本体のアルミ部分は錆ひとつなく健在です。ただ、接続部材とその部分のネジが鉄製のため劣化が進み、錆ついたところに、選手たちの強烈なシュートが襲いかかり、鉄製の接続部分が離れてしまっていました。このようにリタイヤしているアルミ製ゴールが6ゴールもあり、今日はその内の2ゴールを復活させました。残りの4ゴール復活は、接続部分の部材を加工しなければならないため、来週にずれ込みそうです。

●・・今日は、スポルティフタウンと人工芝室内練習場の草刈り作業を行なってもらいました。秋まで3回の草刈りを計画していますが、その1回目で、スポルティフタウン一帯が緑の絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたように、素晴らしいスポーツ公園に衣替えといったところです。草刈り作業は、2回目が8月上旬、3回目は9月中旬となりそうです。

●・・木曜日は、キッズ~小学1.2.3.4年生と中学生、木曜キッズスクールの練習でした。いつも隣のピッチで練習している中学生の練習を見学したいと前から思っていましたが、今日実現しました。隣で練習していても、なかなか見る機会というものは少ないもので、長い時間を見れたのは珍しいことです。同時に、練習メニューの動画撮影もできました。中学生は今週末に、これも珍しくリーグ戦がないため、じっくり練習できる期間となっています。そのため、これまでのリーグ戦での課題解決に即した120分間の練習内容のように感じました。特にゴール前の詰め部分の練習に時間が割かれていました。来週のリーグ戦再開まで、一段の成長を期待したいと思いながら、時間が過ぎていきました。

●・・ジュニアの練習は、加藤、北ノ口コーチに担当してもらいました。練習終盤の5チームによる「チャレンジゲーム」を観ましたが、おもしろい選手があちこちに目立っています。木曜日のゲームは、学年フリーのチーム分けなので、いろいろな物語がつくられていきます。この物語のページが、毎回厚味を増して、成長していくのでしょうか。今日も楽しませてもらいました。子どもたちの成長を感じさせてくれる季節になっています。

●・・「やってやれないことはない、成長は物語のページを増やしていくこと・・」・・ということで、今週末もよろしくお願い申し上げます。