2024.05.23 更新
梅雨入り前のひとり言
どーも団長の佐藤勇一です No.715
●・・みなさまには、いつもスポルティフ秋田の選手たちに大きなご声援をいただき、ありがとうございます。
●・・先日の雨で、子供たちの「農業体験教室」で植えた野菜苗への水やり作業が軽減されました。その雨もちょっぴり冷たい雨でした。この季節、夕方からの冷込みと朝方の霜(しも)が降りて、野菜の生育にはダメージになっているようです。今週の土曜日は、多くの小学校で運動会が開催される予定になっていますが、運動会のない子どもたちを対象に「第3回農業体験教室」を午前中に開催したいと思っています。
●・・選手たちから「スーパーロング」として親しまれている、送迎・遠征用マイクロバス(29人乗り)の冷房装置が数年前から不具合があって、機能していませんでした。修理をしようとしていた頃、コロナ禍と重なり、窓を開けての走行が続いていたため、これまで修理を先延ばしにしておりました。今回修理をディーラーにお願いしたところ、最初の見立て以外にもう1箇所修理が必要とのことで、部品調達の関係で、完工が遅れそうです。この「スーパーロングくん」は、名前の通り、車体は長く、その分席幅も広くなっていることから、選手たちのスポルティフタウンへの送迎はもちろんですが、遠出の遠征にも重宝しています。これから本格的な暑さの夏になる前に、修理ができるとの報告をもらっています。クラブの縁の下の力持ち・・まもなく「スーパーロングくん」の完全復活となります。
●・・中学生の各カテゴリーのリーグ戦は、すでに節を重ねていますが、今週末からU-12のリーグ戦がいよいよ始まります。今年は、試みとして、このリーグ戦と全日本秋田県大会だけは、「スポルティフ秋田U-12アミーゴス」の「one team」で出場することとしています。これ以外の大会は、複数チームでエントリーをします。前にも書きましたが、U-12全日本秋田県大会とU-12リーグは繋がっていて、これに複数チームをエントリーするためには、1チームに小学6年生が最低8人を登録しなければならないことと、複数チームのエントリーによって、秋田県、秋田市の公式試合は、年度初めから、秋の全日本秋田県大会(全国大会に出場した場合は、それまでとなります)が終わるまで、チームとしてメンバーを固定しなければならないルールとなっています。ということで、このリーグ戦と全日本秋田県大会は、「One team」として、一体となって望むことにしたものです。
●・・このようにしたことで、ある時は「One team」で、ある時は「その都度、複数チーム」をつくって・・という考え方で活動することは、選手たちとも考え方を共有しております。もちろん、リーグ戦もメンバーを固定しないで、入れ替えをしていきます。これまでは、いつも一緒に練習していても、なんとなく見えないバリアー(壁)があったのが、今年はフリー(自由)になった感じを受けています。これこそが、「barrier free」(バリアー・フリー)=「壁を取り払う」なのかもしれません。
●・・「育成」と「勝ち負け」・・難しい命題ですが、しっかりと肝に銘じて、選手たちの将来を見据えて、前に向かって進んで行きたいと思っています。「やってやれないことはない、今、何が必要なのかを考えて実行すること・・前例踏襲型から脱皮をしていますか?」・・今日もよろしくお願い申し上げます。
●・・みなさまには、いつもスポルティフ秋田の選手たちに大きなご声援をいただき、ありがとうございます。
●・・先日の雨で、子供たちの「農業体験教室」で植えた野菜苗への水やり作業が軽減されました。その雨もちょっぴり冷たい雨でした。この季節、夕方からの冷込みと朝方の霜(しも)が降りて、野菜の生育にはダメージになっているようです。今週の土曜日は、多くの小学校で運動会が開催される予定になっていますが、運動会のない子どもたちを対象に「第3回農業体験教室」を午前中に開催したいと思っています。
●・・選手たちから「スーパーロング」として親しまれている、送迎・遠征用マイクロバス(29人乗り)の冷房装置が数年前から不具合があって、機能していませんでした。修理をしようとしていた頃、コロナ禍と重なり、窓を開けての走行が続いていたため、これまで修理を先延ばしにしておりました。今回修理をディーラーにお願いしたところ、最初の見立て以外にもう1箇所修理が必要とのことで、部品調達の関係で、完工が遅れそうです。この「スーパーロングくん」は、名前の通り、車体は長く、その分席幅も広くなっていることから、選手たちのスポルティフタウンへの送迎はもちろんですが、遠出の遠征にも重宝しています。これから本格的な暑さの夏になる前に、修理ができるとの報告をもらっています。クラブの縁の下の力持ち・・まもなく「スーパーロングくん」の完全復活となります。
●・・中学生の各カテゴリーのリーグ戦は、すでに節を重ねていますが、今週末からU-12のリーグ戦がいよいよ始まります。今年は、試みとして、このリーグ戦と全日本秋田県大会だけは、「スポルティフ秋田U-12アミーゴス」の「one team」で出場することとしています。これ以外の大会は、複数チームでエントリーをします。前にも書きましたが、U-12全日本秋田県大会とU-12リーグは繋がっていて、これに複数チームをエントリーするためには、1チームに小学6年生が最低8人を登録しなければならないことと、複数チームのエントリーによって、秋田県、秋田市の公式試合は、年度初めから、秋の全日本秋田県大会(全国大会に出場した場合は、それまでとなります)が終わるまで、チームとしてメンバーを固定しなければならないルールとなっています。ということで、このリーグ戦と全日本秋田県大会は、「One team」として、一体となって望むことにしたものです。
●・・このようにしたことで、ある時は「One team」で、ある時は「その都度、複数チーム」をつくって・・という考え方で活動することは、選手たちとも考え方を共有しております。もちろん、リーグ戦もメンバーを固定しないで、入れ替えをしていきます。これまでは、いつも一緒に練習していても、なんとなく見えないバリアー(壁)があったのが、今年はフリー(自由)になった感じを受けています。これこそが、「barrier free」(バリアー・フリー)=「壁を取り払う」なのかもしれません。
●・・「育成」と「勝ち負け」・・難しい命題ですが、しっかりと肝に銘じて、選手たちの将来を見据えて、前に向かって進んで行きたいと思っています。「やってやれないことはない、今、何が必要なのかを考えて実行すること・・前例踏襲型から脱皮をしていますか?」・・今日もよろしくお願い申し上げます。