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2024.04.21 更新

中学生の力を借りて、屋根掛け作業

どーも団長の佐藤勇一です No.690

●・・今日の午前中は、中学生とキッズ、小学1.2年生がスポルティフタウンで練習でした。青空と無風のスポルティフタウンだったので、「この日、この時間しかない」・・と思い決断し、選手たちの休憩施設2棟に屋根掛けを行いました。もちろん中学生のお手伝いをもらっての作業でしたが、ことのほか順調に運びました。中学生のパワーには驚かされます。後は、火曜日に指導者が仕上げ作業を行うこととなります。屋根掛けが終わってよく見ると、桜の花と屋根の白、山野の緑が調和しているスポルティフタウンが出現しました。

●・・キッズ、小学1.2年生の練習は、基礎練習を楽しくアレンジしたプログラムにして行いました。新しいクラブ員も参加してくれていたので、基礎練習の内容と「コツ」を伝えながら進めました。みんな楽しく、頑張ってくれていたのが何よりでした。難しい技の習得時間もありましたが、この年代は、飲み込みが早いと関心させられました。練習の後半は、たくさんの時間を使って、4対4のミニゲームを行いました。ミニゲームは、子どもたちがあらゆる面でチャレンジする、できる場であると思っています。

●・・今日は、「みちのくチャレンジリーグ北U-15」第3節のホーム戦が県立中央公園運動広場であるため、そのメンバーの数人も参加して、作業後に中学生の午前練習が始まりました。各リーグ戦が始まって、練習にも緊張感が漂っているように感じますが、試合が定期的にあるということは、選手たちの成長のためには、大変ありがたいことです。昨日、「みちのくリーグ北U-13」に出場した選手たちも、前を向いて、次戦に備えていました。さまざまな壁は、試練であり、避けて通れないものです。その壁を打ち破るためには、考えながら勇気を持って挑戦して、乗り越えなければなりません。がんばれ!中学1年生・・これからだ。

●・・午後練習は、小学3.4.5.6年生でした。4年生以下は、加藤コーチに担当してもらい、私は5.6年生を受け持ちました。基礎練習が終わると、小野コーチのゴールキーパー練習も始まりました。今日は、最初から学年をきっちりと分けての練習となりましたが、ゴールデンウィークまでは、継続していくことになります。ゴールデンウィークに入ると、学年のチームで参加する大会やスポルティフタウンに遠方から来てくれるチームがあるためです。いつかの期間は、学年に拘った練習をしようと思っていました。

●・・午後練習が終わって、送迎バスの運転席に座ると、クラブメールが入りました。県立中央公園運動広場で行われていた「みちのくチャレンジリーグ北U-15」第3節、スポルティフ秋田VS遠野中学校の試合結果のお知らせでした。2-0で勝ったとの内容でした。ほっとしたものの、厳しいリーグなので、これからも日々成長しながら前に進んで欲しいと願っております。来週もまた、よろしくお願い申し上げます。「やってやれないことはない、壁に当たったら考えろ!、そして実行することだ」