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2024.04.20 更新

寒暖差

どーも団長の佐藤勇一です No.688

●・・雨と寒さの中で、散りはじめた桜・・昨日の練習は、予定より30分早く終わりました。週末に大会やリーグ戦があるため、天候と相談しての決定でした。送迎バスがスタートする午後4時30分頃には、スポルティフタウンや秋田空港のある秋田市南部は、結構な雨の強さとなっていて、冷さも感じられました。ところが、秋田市の中央部をバスで走ると、道路も乾いていたのには、びっくりでした。局地的とはいえ、こんなに違うとは・・。ともあれ、選手たちの健康面からも、練習を早く切り上げたのは、正解であったと思っています。

●・・このところの日々の寒暖差は、練習時に選手たちが着用する衣服に混乱をきたらしているようです。昨日は、寒さを感じる夕方でしたが、寒さに対応している選手もいれば、半袖など素肌を出して、練習をスタートする選手もおりました。「大丈夫、もっと着たら・・」と声かけすると「大丈夫、温かいから・・」とのことでした。「今日は、練習時間が短いから、練習の切れ間を、てきぱきとやろう!」と声かけして練習を始めました。

●・・家に帰ると、通販で注文していた「小型溶接器」が届いていました。「溶接器」と表現したのは、見た目がおもちゃの領域のようなもので、「溶接機」とはイメージが大分異なることにあります。この溶接器を何に使用するかといえば、アルミ製のゴールの溶接のために購入したものです。スポルティフタウンには、軽量で持ち運びの簡単なアルミ製の少年用サッカーゴールが4組あって、大変重宝しているのですが、角の部分が数カ所離れてしまっているため、この溶接器に着目していました。説明によると、アルミにも対応しているとのことですが、はんだごてをイメージしたようなものです。果たして、うまく溶接できるのか?・・火曜日に溶接実習をしたいと思います。

●・・そうしているうちに、コーナーキックやPK部分に使用するゴムチップが水曜日に到着するとの連絡が入りました。少量なので、定期運送便で運ばれて来るとのことでした。このことで、以前購入していた小型の解(ほぐ)す機械を使って、使用編度の高い部分にゴムチップを挿入する作業ができます。

●・・ゴールデンウィークにかけて、やらなければいけないことが、てんこ盛りですが、着実にひとつ一つこなして行くしかありません。「やってやれないことはない、大事なことは、先送りしない、やることだ!」・・今日もよろしくお願い申し上げます。