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2024.04.02 更新

梅と桜のお話

どーも団長の佐藤勇一です No.670

●・・我が家の梅の木、このところの暖かさで、蕾(つぼみ)も色付いてきています。あと5日くらいで花を咲かせそうです。例年だと、梅の花が咲いて一週間後あたりになると、桜の開花宣言が出されていますから、今年の桜は、4月14日頃に咲き始めになるのではないかと思っています。週間天気予報では、連日暖かい日が続くようなので、もう少し早まるのかもしれません。さて、この「読み」は当たるのか・・乞うご期待といきましょうか。

●・・梅の話をしましたが、梅の花が咲くと我が家では、綿棒などで受粉作業を行います。作業と言えば大げさですが、梅の木は2本ですから、すぐに終わります。この受粉を行わないと、実が成らないので大切な仕事です。順調にいけば、バケツいっぱいくらいの収穫がありますが、我が家では、毎年、梅ジュースや梅干し、梅酒などをつくります。みなさんも庭に一本、梅の木を植えてみませんか。家族の健康づくりにはうってつけだと思います。梅の受粉の重要性については、お話しした通りです。素晴らしい実をつけるには、受粉だったり、剪定だったり、肥料だったりと、あまり目立たない下作業が重要です。それそれの作業も適切な分量があって、適量でなければなりません。ほどほど感が必要です。子供たちの育成も、下作業が重要と気づかなくてはなりません。指導の極意はこのところにあるのではないかと思います。

●・・忙しかった年度末の週末も終わり、新年度となりました。さて、日曜日に行った「年度末最終日曜日のスポルティフタウン解放日」は、どうだったか・・クラブの家族からメールで連絡がありました。そ内容は、天候も良かったので、たくさんの選手とその家族が利用してくれていたということでした。特に、中学生と小学4年生が多かったようです。これからも週末には、スポルティフタウンの解放を検討したいと思った試みでした。

●・・今週は、週末にフットサル大会があるため、県立中央公園アリーナでその練習を行います。冬に行われた予選会では、レギュラーのほとんどがインフルエンザや怪我、体調不良などで欠場するという事態で、唯一、キャプテンの川上選手が1人で全試合で頑張ってくれました。なんとか予選を首の皮一枚で通過したという経緯がありますので、今回はレギュラー全員が揃って試合をできることが目標となります。今日から2回のフットサル練習は、そうしたことも考慮して、選手たちとの対話方式で進めたいと思っています。

●・・最近は、練習でも大会などでも選手の体調管理に気をつけています。この季節、朝夕の寒暖差も大きく、寒暖に対応した服装はなかなか難しく、厚着から調整してもらうことを今日の練習時に話します。今年度もよろしくお願い申し上げます。(感謝・・)