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2024.03.31 更新

明日から学年の表記、呼び方が変わります

どーも団長の佐藤勇一です No.668

●・・気温も鰻登りに上昇して、宮城県女川町の昨日は、最高気温が17℃と爽やかな1日となりました。プレミアリーグU-11東北大会は、東北各県の上位チームが参加して、ノックダウン方式(トーナメント)で行われています。競技ルールも、通常の8人制なのですが、試合時間が15分を3本(第1ピリオド〜第3ピリオド)行います。出場選手は、最低12人(12人以上)が試合に出場しなければなりません。登録された12人以上の選手は、必ず1ピリオド(15分)以上にに出場することになります。更に、オフサイドラインがペナルティエリアの前の線に設定されています。これらの特別ルールは、多くの選手を出場させて、攻撃的なサッカーを展開することを念頭においているようです。成績は、2敗という結果でしたが、内容は悪くはなかったと思っていますが、一番の敗戦の原因は、監督(私の)の選手起用方法にありました。今日は、選手たちが日頃の力を出せるような起用をして、次に繋がることも考慮しながら戦っていきます。

●・・試合後、選手たちの東日本大震災の現場を見ながらの視察が終わって、宿舎に入ってから、福島県南相馬・光陽サッカー場で開催されているU-9(今日まで小学3年生以下)の東北大会の予選リーグとトレーニングマッチの報告が加藤コーチからありました。参加している22人の選手の状況を聞きながら情報交換を行いました。この年代も日進月歩の成長をしており、この週末の経験が明日に繋がることを期待しています。ゴールデンウィーク中、U-9の選手たちは、多くの日をトレーニングマッチができるように、スケジュールを組んでいます。

●・・金曜日に、鶴岡jfc・U-13とトレーニングマッチをこなして、昨日から福島県十六沼の サッカーフェスタに参加している小学6年生(明日から中学1年生と呼びます)も2チームエントリーして頑張っています。クラブのマイクロバス2台に分乗して、全員が参加させてもらっています。中学生は、この週末、県立中央公園運動広場で、トレーニングマッチとなっています。遠征のない学年は、週末を思い切ってお休みにしました。今日は、その選手たちが個人練習ができるように、スポルティフタウンタウンを開放します。

●・・明日から新年度となります。選手たちの学年の呼び方、表記もひとつ上ります。これまで、特にまぎらわしい呼び方をしていた小学6年生(新中学1年生)も、明日からは正式に「中学1年生」となります。人生には幾つかの「節目」があります。明日は、「節目」の日です。新しいスタート、心機一転、さらなる自分の成長のために一歩一歩進んでいきましょう。年度最終日、今日もよろしくお願い申し上げます。