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2024.03.10 更新

3月の雪予報の土曜日は・・

どーも団長の佐藤勇一です No.652

●••前日からの冷込みと天気予報から、雪の降るスポルティフタウンでのトレーニングマッチを覚悟していましたが、なんとか一日中サッカーを楽しめる天候でした。トレーニングマッチ前に行ったスポルティフタウンオープンのための整備作業も中学生と小学4.5年生のパワーで、予定のゴールネット張りや選手休憩施設への屋根掛けなどスムースに出来ました。残りの作業は、下準備ができていないため後2時間程の時間が必要のようです。スポルティフタウンでのU-11トレーニングマッチは、鶴岡jfcと新山(由利本荘市)が遠路来てくれました。両チームの指導者がスポルティフタウンに到着しての開口一番は、鶴岡市も由利本荘市も30cm程の降雪があったとのことで、おそらく秋田市はもっとすごい積雪で雪上サッカーを覚悟していました。来てみたら、積雪「0」にびっくりしたとのことです。これまでとは逆のことが現実となっています。この夏はどんな事が起きるか心配になります。

●••中学生は、秋田市内の中学校で卒業式があったため、朝の作業に参加してくれた人数も半分くらいでしたが、チームワークよく頑張ってくれていました。午後からは、中学生が八橋SPDFで青森FCとトレーニングマッチがあるため、作業後にバスで八橋SPDFに移動と忙しい土曜日でした。また、小学6年生は、午後からスポルティフタウンで佐藤直樹コーチの担当での練習となりました。

●••U-11ジュニアのトレーニングマッチは、冬季練習が終盤となっている時期なので、いろいろなポジションを経験してもらうことをテーマに試合を進めました。終日、学年別のチーム編成に拘り、それぞれの学年の「和」の向上と経験を積んでもらうい選手層の厚みをつけることに注力をしました。小学2年生チームはファイトあふれるプレーで「技」を使うことを意識している養子が伺えました。小学3年生チームは、日頃の向上心をどれだけ試合で表現できるかを期待して見守りました。小学4年生チームは、「個の役割り」を注視して、日曜日の練習に反映させることにしています。小学5年生チームは、新たな成長の時期となっているため、別の視点から選手を観ました。こちらも日曜日の練習に材料を提供してくれました。全学年の試合をじっくり、しっかりと観れたので、私にとって素晴らしき1日となりました。

●••3月19日(火)に、「中学3年生を送る」&「小・中学生がんばろ!」ディナーパーティを開催します。表題そのままに、中学3年生のこれまでの活躍と成長を讃え、これからのさらなる脱皮に期待して記念品を贈呈します。また、心機一転、小・中学生の新シーズンの活躍とそれぞれの「個の成長」ができるうに、こちらも大いなる脱皮ができるスタートにしたいと思います。日曜日も素晴らしい1日になるように・・