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2024.03.04 更新

スポルティフタウンの除雪作業

どーも団長の佐藤勇一です No.649

●••土曜日の早朝、雪の秋田を出発して、U-11を引率して、宮城県七ヶ浜に向かいました。湯田を過ぎた頃から、雪の景色が春の風景に変わっていきます。試合会場の七ヶ浜スタジアムに到着すると、七ヶ浜FCの代表・鴨田氏が待っていてくれました。鴨田代表とは、7年ぶりの再会で、久しぶりに積もる話に花が咲きました。この日は、天候にも恵まれて、七ヶ浜スタジアム(人工芝のピッチ2面)という素晴らしい環境でトレーニングマッチを行うことができました。鴨田代表には毎年、ジュニアユースもフェスティバルなどで大変お世話になっております。

●••宿を郡山にとって、日曜日は栃木県矢板のヴェルフェ高原のワンデー・マッチにお世話になりました。12チームが参加してたくさんの試合をすることができました。この日は、トレーニングマッチというより、テストマッチという位置付けで、前夜のミーティングで、それぞれの課題と目標をもって試合に臨みました。この日も天候に恵まれ、たくさんの試合を行うことが出来ました。2日間、たくさんのチームに対戦してもらいました。心から感謝申し上げます。

●••小学6年生と中学生も週末に、県内外のチームと八橋SPDFでトレーニングマッチを予定しておりましたが、降雪で残念ながら中止となってしまいました。今週末に仕切直しとなります。U-11は今週末、スポルティフタウンでトレーニングマッチを予定しています。雪のなかったスポルティフタウンに、3cmほどの積雪がありました。子供たちに週末にたくさんの試合を経験してもらうため、土曜日の朝からスポルティフタウンの除排雪作業をおこないます。できるだけ子供たちで作業を行うことになりますが、秘密兵器がありますので、それをフル活用することを考えています。その秘密兵器とは、今冬一回も出動しなかったクラブ所有の除雪機を使おうというものです。どういう方法かというと、子供たちがシャベルやスノーダンプで山脈のように雪を長くつくって、その雪をピッチの外に飛ばすというものです。とにかく、やってみます。できれば、中学生の応援もお願いしたいと思っています。ということで、3月10日に予定していたスポルティフタウンの準備日を1日繰り上げて、実施することも検討してみたいと思います。

●••あれよあれよとしているうちに、3月に入りました。この時期になると年度末に向かって、時間の過ぎる早さを感じてしまいます。こんな時こそ、じっくりとしっかりと毎日を進めていかねばなりません。今週もよろしくお願いいたします。