ブログ

2024.03.01 更新

スポルティフタウンまもなくオープン

どーも団長の佐藤勇一です No.648

●••なでしこJAPANが、大一番で見事に勝利を飾りました。2点目のゴールでは、思わずテレビに向かって拍手をしてしまいました。その後1点を返されるのですが、北朝鮮の猛攻をよく凌ぎきりました。これで少しは女子サッカーも見直されてくるものと期待しています。それにしても、何人かのレギュラーメンバーを欠いているとはいえ、試合内容はどちらに転んでも不思議ではないものでした。集中して強化を図っている北朝鮮のサッカーは、おそらく底辺の女子サッカー人口は少ないものの、国策的な強化は、これからもなでしこJAPANの脅威になり続ける予感がしました。

●••バリ・オリンピックには、アジアから二枠という狭い門をくぐり抜けるためには、厳しいアジア予選でした。もうひとつの代表決定戦は、オーストラリアが、2試合合計で、13-0というスコアーで圧勝しています。女子サッカーも男子と同じように、アジア各国の強化が進んでいて、その差はどんどん縮まってきているように感じます。

●••昨夜は、キッズ.小学1.2.3年生の28人が、「ナイト・フットサル遠足」を行いました。2月29日は、オリンピックと同じように、4年に1回ある記念の日に、男鹿市総合体育館にお邪魔してグロースさんと対戦してもらいました。どんな試合をしてくれただろうか、と心配しておりましたが、引率してくた加藤コーチと北ノ口コーチからの報告では、みんな楽しく、個性を前面に出して頑張ってくれていた、とのことでした。今日から3月に入りますが、スポルティフタウンが本格的にオープンしますので、キッズ.小学1.2年生の試合もたくさんマッチメイクしていきたいと思います。

●••クラブ人工芝室内練習場では、「ナイト・フットサル遠足」に行かなかったU-9の選手と小学4年生の練習参加希望者を対象に練習を行いました。小学6年生と中学生も練習でしたが、こちらも週末に八橋SPDFで県外チームとトレーニングマッチがあるため、練習に熱が入っていました。

●••今年は、積雪もなく、気温も例年とは違って高いため、スポルティフタウンでの練習を早く開始できるようです。平日もスポルティフタウンで、3月12日(火)からできるようにしたいと思い、加藤コーチに通電の再開手続きをお願いしました。3月10日(日)には、全学年の参加で、ゴールネット張りや選手休憩施設への屋根掛け、防球ネット張りなどの整備をおこない、本格的なスポルティフタウン開始となります。

●••昨日の定例指導者打合せ会では、4〜5月の日程調整が協議議題となりました。特にゴールデンウィークの日程については、中学生のリーグ戦や小学生の大会、練習などに時間がかかりました。各カテゴリーの担当指導者、バスの対応など細部の決定は、まだU-13の北東北みちのくリーグ、すぎっちリーグU-13(秋田県リーグ)などの日程が決まっていないため、決まるまではもう少し時間が必要のようです。

●••この週末は、U-11が七ヶ浜スタジアムでトレーニングマッチを行い、次の日曜日は、栃木県矢板で1DAY大会に出場します。このオフに貴重経験を積んでもらいたいと思っています。今週末も頑張っていきましょう。みなさまにとっても素晴らしい週末になることを願っております。