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2024.02.28 更新

スポルティフタウンで練習出来そう!

どーも団長の佐藤勇一です No.647

●••今後の女子サッカーの命運が懸かっつている、と言ってもよいほど注目の一戦が国立競技場で開催されます。女子日本代表vs北朝鮮、パリ・オリンピックのアジア最終予選第2戦が、本日となりました。第1戦はサウジアラビアで行われ、0-0ではあったものの、内容的には押され気味でした。第2戦はホーム戦となりますので、女子日本代表には勝ちに拘って、パリ行きを決めてもらいたいものです。日本の女子サッカーは、プロリーグであるWEリーグが立ち上がり、活性化が期待されておりました。1試合の観客動員目標を5.000人と設定しておりましたが、現状は平均1.400人程度とその人気は、芳しくありません。年々観客数も減少傾向となっていて、パリ・オリンピック出場は、人気回復の起爆剤としても大切な一戦です。頑張れ!なでしこジャパン

●••日本時間の早朝、大谷選手がドジャースでは最初のオープン戦で、さっそく2ランホームランを打ちました。日本人の大リーガーの話題には事欠かない年となっています。最近のニュースは、野球の時間がことのほか多く、これからもこの傾向は続きそうです。オープン戦(調整試合)でもこの人気ですが、サッカーでも海外で活躍する選手たちの活躍や話題をニュースで取り上げてもらいたいとサッカーファンは願っています。

●••昨日の練習は、週末に遠征した選手を休養日にしたので、火曜日の対象学年以外の選手にも参加してもらいました。この機会に、前半は基本練習を徹底的に行い、後半は1対2、4on4のミニゲームを行いました。ミニゲームは、参加者を均等に分けてチャンピオン方式で行いました。ゲームでは、ドリブルで相手に引っ掛かる選手がいたので、終わりの円陣で、その原因についてお話しました。今日からその練習も時間をとって行います。

●••午前中の定例指導者打合せ会では、前週末の小・中学生の試合の情報交換と3〜4月の日程調整に時間を費やしました。中学生は、4月から開幕する各リーグ戦に向けて、大会参加や遠征が多くなります。小学生も、4月初旬からの春季秋田市大会からシーズンに入ります。どちらもシーズンに入ると県内の大会やリーグ戦などのため、なかなか県外の強豪チームと対戦する機会か少なくなるため、2〜3月期の県外遠征を多く企画しています。これは目先の強化もありますが、選手たちを長い視野で育成するために将来を見据え、貴重な時期と捉えて、コツコツと栄養分を蓄えることが目的でもあります。

●••昨日、2024年度の新しいクラブ紹介パンフレットが届きました。ホームページの更新は、3月10日頃を予定していますが、クラブFBではすでに公開しておりますので、時間がありましたら、ご覧いただければと思います。それと並行して「春からのクラブ・スクール新会員の募集」を開始しました。希望に応じて、いろいろなコースを用意しておりますので、まずは無料体験練習会に参加して、クラブの練習内容や考え方などに触れてみてもらえたらと思います。

●••最近の天候や気温で感じることは、なんとなく3月の上旬から平日もスポルティフタウンで、練習がで出来そうに思えてきました。その準備もしなければなりません。といっても、差し当たり、クラブ人工芝室内練習場からカラーコーンやラダーを運ぶ程度で、練習ができるので、いつでも対応できるようになっています。

●••明日は、キッズ、小学1.2.3年生が男鹿市総合体育館で、グロースさんとフットサル・トレーニングマッチを行います。楽しんできてもらいたいと思います。今日もよろしくお願いいたします。