どーも団長の佐藤勇一です　No.642

●••あまりに一日ごとの寒暖差が大きく、体調を崩す選手が多くみられます。急な寒さになっても今年は雪ではなく、雨の降る日が多く、夏の水不足と猛暑が心配になります。地元の農業法人の方々からも、山中の雪不足によって、自然の保水機能が低下することになり、川が渇水するのではないか、そして昨年7月のような大雨による洪水も発生するのではないか・・というようなことを聞きます。私の畑でも、この暖冬によって、すでに雑草が伸びるなど、いつもの冬とはまったく違う真冬の景色となっています。

●••さて、昨日は、小学生が人工芝室内練習場と体育館に分かれて、小学6年生と中学生は、人工芝室内練習場での練習でした。体育館での練習は、ゲストにもうすぐ中学1年生になる8人の選手を迎えて、フットサルを楽しみました。1つ上の学年とマッチアップすることによって、適度な刺激をもらったように感じました。これからも体育館の練習では、ゲストを迎えての練習に励んでいきたいと思います。このようなことも、クラブだからこそできるものだと思っています。

●••新しい送迎バス運行ルートの初日であった昨日は、私の担当ルートも少し変更になったため、特に注意を払いながらの運転となりました。2週間ほどの試験走行となるため、曜日ごとに乗車場所での人数を記録して、終点の練習会場で下車する人数をカウントしました。それぞれのバス担当者の話では、4台の送迎バスとも、順調にルートを走行できたようですが、停車場所の時間については、もう一度見直しをしなければならない箇所も出てきました。ともあれ、何人かの父母の皆さんからは、「大変便利になりました」と言うようなメールをいただいております。来週の定例指導者打ち合わせ会で、試験走行の中間報告をもらって、問題点などを洗い出していきたいと思います。

●••昨日は、午前中に定例指導者打合せ会を開催しました。今回の主な議題は、この三連休の日程調整で、県外遠征や県外から試合に来てくれるチームもあることから、この作業に多くの時間を費やしました。ところが、日程調整作業を行っていると、デザイン会社から新年度のクラブ紹介パンフレット最終校正のメールが入ったので、急遽この作業を行いました。校正が終わると、すぐにOKの電話を入れてこれも一件落着となりました。午後には、ネットの印刷会社から入稿が完了したというメール届き、銀行から印刷費を振り込みました。すぐに入金になったとのメールがあって、６日後の2月26日に印刷が完了して発送されるとの連絡でした。なんともネットによって、便利な時代になったものです。子供たちが大人になったら、どんな社会になるのか、想像がつきません。

●••今日の水曜日は、「水曜キッズサッカー楽校U-12（水曜スクール）」と小学3.4.5年生がクラブ人工芝室内練習場で練習となります。特別ゲストとして、小学2年生も参加してくれますので、前週末に遠野遠征（遠足）によって、どんな変化があるのか楽しみな時間となりそうです。が・・、おそらく彼ら、彼女らは、意識の変化といわれるコトを目には見えない、とっても大事なところにいっぱいしまっているのかもしれません。

●••忙しさを楽しんで、一つ一つ仕事をこなしている毎日です。今日も有意義な一日になるようのんびり頑張っていきましょう・・See You Again。