ブログ

2024.02.10 更新

「渡り雪」

どーも団長の佐藤勇一です No.632

●••「春どなり」という言葉がぴったりの気候が続いています。今日からあきたスカイドームでフットサル大会が3日間の日程で開催されています。今年もクラブから3チームがエントリーして多くの選手からフットサルを経験してもらっています。県大会の予選会とあって、それぞれのチームが緊張感をもって戦ってくれています。それにしてもインフルエンザがことの外流行しているようで、ベストメンバーを組めないチームも多くあるようです。最近は、発熱してインフルエンザとコロナの検査を受けても、陰性という結果がでることがままあるようです。聞くところによると、発熱で陰性の場合が、治癒まで長い時間を要するという話を聞きました。異常気象も含めて、なんとも不確実な世の中になってきたように感じます。

●••フットサル会場に向かう途中に、スポルティフタウンを経由してきました。目的は二つあって、一つはスポルティフタウンの雪の状況を見ること、もう一つは先日衝動買いした万能接着剤の効果を確かめることでした。スポルティフタウン立ち寄ったのは7:40頃だったのですが、5cmの積雪が「渡り雪」となっていました。「渡り雪」とは、秋田では雪の表面が、凍っていてガチンコで、走っても抜からない状態を言います。また、壊れたアルミゴールの補修試験をした万能接着剤もしっかりと機能していました。まだ10箇所ほど補修しなければならないので、これで春作業が軽減されます。

●••フットサル大会でのBチームの試合を見たあと、午後からのCチームの初戦を見てからクラブ人工芝室内練習場の練習に参加しました。キッズから小学1.2.3.4.5年生が対象でしたが、 午前中のフットサル大会メンバーの3年生も何人か参加してくれていました。練習のスケジュールでは、練習終了前の40分くらい「4on4のミニゲーム」の予定でしたが、時計を見ると20分しか残っていません。汗びっしょりの選手たちから、「もう終わりなの・・」との声も、あっという間の120分でした。明日の日曜日を頑張ると、冬季練習のハーフタイム(3日間のリフレッシュ休み)が控えています。

●••そうこうしていると、宮城県石巻弾丸遠征の試合が終わって秋田に帰るというメールが届きました。小学6年生と中学1年生の第1班が、今日の早朝出発して、石巻セイホクパークサッカー場でトレーニングマッチを終日行って、20:00頃に到着するという内容でした。明日は、第2班の中学2年生と中学1年生の2班が一泊で同じ石巻ウィンターリーグに参加します。さらに、2月12日(月曜日)は、中学1年生と小学6年生の第3班が山形県鶴岡市庄内人工芝サッカー場で、鶴岡jfcU-13とトレーニングマッチを行うことになっています。石巻は大丈夫としても、鶴岡には降雪がないように祈っています。中学生と小学6年生もこの遠征が終わると、少し休んで、冬季練習の後半に突入となります。学業と両立できるように、しつかり頑張ってもらいたいと思います。

●••たくさんの人たちに支えられて、活動ができることに感謝をしながら、日日前向きに進んで行きたいと思います。(感謝)