どーも団長の佐藤勇一です　No.627

●••どうしてこんなに雪がないんだろう？。例年であれば、今頃の秋田は除雪作業に追われる時期で、しかも地吹雪で右往左往する日々となっているのですが、今年の冬は、春を感じさせる日常です。今日の日曜日も、地面から熱が伝わってくるような日で、早朝男鹿市脇本小学校体育館めざして出発しました。という所までは順風満帆のような雰囲気のようですが、実はこの時、私が大チョンボをしてしまっていたのです。なんと出発時間を15分早くスタートしてしまったのでした。なんで選手たちがバス乗車場所で乗らないんだろうと不思議に思っているうちに、ゼビオスポーツ駐車場に到着したら、数人の選手とその家族が待ってくれていて、「団長、バス早く出発したでしょう」と言われて、そのチョンボに気づいたのでした。勘違いをして慌てて家を出たので、携帯電話も忘れるという、最悪のパターンになってしまいました。みなさんのご協力により、この事態を大きな混乱もなく切り抜けることがでさました。それにしても早朝から大変ご迷惑をおかけしました。

●••ゼビオスポーツを出ると、土崎港から海を見ながらのドライブとなりました。青空に包まれ、松の防風林、風車群を過ぎると寒風山が見えてさました。正午まで、グロースチームとフットサルのトレーニングマッチとなりました。連日のフットサルで大分床にも慣れてきたように感じました。大会に出場するのとは違い、トレーニングマッチは、たくさんの試合をすることができて、組換えや修正ができるため、選手の育成とチーム構築には極めて有効な練習手段です。U-11は、この二日間、貴重な時間を過ごすことができました。対戦してくれたチーム、指導者のみなさんに深く感謝申し上げます。

●••週末、U-10とU-9が「宮城県石巻・栃木矢板冒険の旅」に出ていましたが、引率してくれた加藤、北之口コーチからたくさんの試合を経験して無事秋田に帰ってきたとの報告を受けました。彼ら彼女らにとっては、これまでに経験したことのない時間だったと思います。これまでとは違った空気を吸って、いろいろなことを観てどのように感じてくれたかなぁ、指導者からは、それぞれ大きな成長があったとのことで、次回の練習時に会うのを楽しみにしていろところです。U-10とU-9のみなさん、ご苦労様でした。対戦してくれたチームのみなさん、ありがとうございました。（感謝）

⚫︎••低学年の午後練習、昨日より少なく、今日は20人の参加でした。小学2年生が多く、元気に汗を流していました。というのも、今日のクラブ人工芝室内練習場は、練習の始まりから大型ジットストーブのスイッチを入れないでも快適な空間でした。前半は個人技のメニューで、学年別の「ボール取り」も楽しみました。５チームに分かれてのゲームは、全学年を均等に分けて40分、がんばりました。グロースチームの指導者•今野さんと相談した結果、小学低学年（1.2年生）のフットサルを近々やろうとということにしました。これも楽しみです。

⚫︎••今週の予定、予想されるコトをあげてみました。新しくご購入したマイクロバスの車検取得が完了しますので、平日の送迎バスが4台による運行となります。また、U-11か週末にバーモンドカップフットサル秋田市予選に出場します。U-14とU-13の遠征が予定されています。今週も忙しい日々が続きますが、体調管理を万全に各カテゴリーとも頑張ってもらいたいと思います。