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2024.01.25 更新

寒中の立ち話・・

どーも 団長の佐藤勇一です‥№620

●最近は、日毎、日夜の寒暖差が激しく、体調を崩す選手が多くなって練習をお休みする数も目立ってきています。その状況については、インフルエンザやコロナ、ノロウィルスなどに感染する子供たちもおります。コロナが五類となったものの、水面下ではその勢いは衰えておりません。こうした中で、この頃感じることは、しっかりしたデーターはないものの、練習の休みが続いた翌日に体調を崩す選手が多いように思います。

●冬にしては暖かい日が続いたのですが、昨日から急に寒さが厳しくなって、二棟の人工芝室内練習場の中では、大型ジェットストーブがフル活動しています。この寒さは数日続くとの予想です。この大型ジェットストーブを稼働することによって、暖をとることと、もう一つの役割があります。人工芝室内練習場の屋根に積もった雪を落とすことやその側面の雪を融かしてくれるということです。物事には、+αというものが常にあるということを痛感させられます。これは選手の育成にも置き換えることができるように思います。

●今日は寒さの話題に特化していますが、寒さが厳しくなるに従って、送迎用マイクロバスの暖機運転の時間も長くなります。最近は15分くらいの暖機運転を行ってから出発するようになっています。マイクロバスの中も暖かくなって、子供たちのめにも、マイクロバスの中を快適空間にしておくことが大事です。今日の木曜日は、中学生と小学生の低学年(U-9)の練習日となっていて、暖機運転をもう少し長くしなければなりません。これからU-9の遠征も何回か計画しておりますので、わいわいがやがやと日頃の練習を頑張っていきたいと思っています。

●昨夜はアジアカップのグループリーグ第3戦がありましたが、残念ながら地上波、BSでの放送はありませんでした。DAZONでの独占放送のようでしたが、最近特に日本代表の既存のテレビ放映が少なくなって、がっかりしているのは私ばかりでしょうが。それにしてもスコアーを見る限り、アジアのレベルが格段に上がってきて、これから数年後には、実力がさらに拮抗してくるのではないかという感じがします。そうしている中で、春には大リーグのドジャースの大谷選手を始め多くの日本人が活躍する姿がNHKBSで毎日のように放送されることを考えると、サッカー日本代表のテレビ放映の影響が人気にも影響するのでないかと心配しています。これから日本のプロ野球も時代の要請に伴い、球団の増加や二軍の充実などを図ることが予想されるなど、大きく変わっていくようになるでしょう。さて・・。

●寒さと雪の話題に戻りますが、西日本にも積雪があって、いたるところで事故の模様が報道されています。積雪でも普通タイヤで走行している様子や除雪に難儀している情景がテレビに映る度に、「北国では、これが普通のことなのになぁ・・」といった具合でテレビを見ています。北国では、自家用車はスタッドレスタイヤを装着しなければ生活できません。自家用車を購入する時も寒冷地使用車というふうになります。家の中の暖房などを含めると多くの出費が必要となっています。北国の生活は結構大変な状況であることをこの機会に知ってもらいたいと思います。今日も元気に頑張っていきましょう。