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2024.01.24 更新

2月~3月のスケジュール・・

どーも 団長の佐藤勇一です‥№619

  ●毎年のことですが、シーズン前の2~3月は、ジュニア(小学生)・ジュニアユース(中学生)の県外遠征が多くあります。昨日の定例指導者打合せ会では、そのスケジュール調整にほとんどの時間を費やしました。雪国の秋田では、冬季練習において、雪のない地域に遠征しての大会出場やトレーニングマッチが貴重な積み重ねの一つでもあります。4月からのシーズンに入ると、地域や県大会、リーグ戦などで県外への遠征が制約されてきます。1月20日㊏にはU-11が福島県南相馬・光陽サッカー場でトレーニングマッチを終日行いました。天然芝グランド2面で、小学2年生~5年生(一人1年生がいました)がたくさんの試合をすることができました。

●今冬は、秋田でも降雪が少なく、地面が見えている日が多くなっていますが、そんな中でも一夜にして大雪となる場合があります。雪の降るのが普通の生活なので、びっくりはしませんが、遠征は試合をしてもらう相手チームがあるので、できるだけ早くマッチメイクしなければなりません。いつも受け入れてもらっているチームには感謝しかありません。

●第6回魁星旗フットサル大会が終わって、今冬は小学6年生(4月には中学1年生)の遠征も多くなりそうです。この年代も含めて、ジュニアユース(中学生)とジュニア(小学生)の2~3月の遠征スケジュール作成は、てんやわんやの中で、相手チームの返事待ちも一部ありますが、だいぶ具体的になってきました。明日の木曜日の打ち合わせ会でほぼまとまると思っています。


●2月からは、小学6年生(新中学1年生)も新しい顔ぶれもほぼ揃って、本格的な練習に入ります。一部の選手は、先月から参加している選手もおりましたが、しっかりと成長できるようにして参ります。全体的にコーチ陣も充実してきましたので、日常の当たり前の活動をしっかりと積み重ね、適宜、冬季であってもトレーニングマッチを積極的に導入していきます。

●前回の定例指導者打合せ会では、通常の選手送迎や遠征で使用するマイクロバスを購入してはどうかという話題も出されました。早急に検討して、送迎ルートも含めて検討することにしました。明日の打ち合わせ会では、スポルティフタウンの整備についても協議することとしております。忙しい毎日が続きますが、日常の練習をしっかり、きっちり行うことの大切さを十分に認識して取り組んで行きます。