どーも 団長の佐藤勇一です‥№609

●12月としては、穏やかな週末となった貴重な二日間でした。人工芝室内練習場で今取り組んでいる練習成果を見てみる絶好の時間となりました。日曜日に行われたプレミアリーグ二部も八橋人工芝グランドで行われて、何人かの選手は「シャッポー」を試みていました。まだアプローチ、仕掛け方の部分で取り組まなければならないものがあり、今週から実行していきます。こうしたことをチャレンジすることで、考え方が変わり、幅も広がってさらに進化していってくれるものと思っています。
一昨日からは、ジュニアユースで実践しているドリブルも導入して、これも今週から本格的に実践していきます。これらの練習でけで、45分ほどの時間を要しますが、端折らないで取り組みます。また、小学高学年は今週から、計画通り冬季練習ゴムチューブトレーニングを開始となります。

●これまで、コツコツと練習してきたリフティングも、応用する時期となって、一段と基本リフティングの重要性が増しています。これまで、なんだリフティングか・・という意識で練習している選手もおりましたが、次の段階に入って、これまでの基礎がものを言っています。そんなことで、少し遅れている選手もおりますが、毎日の積み重ねの大切さを痛感している昨今です。

●練習に取り組む意識の高低が成長に結びついているように、特に最近感じています。練習前の子供たちの行動を見ていると、とにかく立ち話をしている選手、シュート練習をしている選手、数人でミニゲームをしている選手、もくもくとリフティングに取り組む選手など様々です。この風景を見ていると、感じるものがあります。

●日曜日は、U-11が6年生とのテストマッチを１５分×5本、小学３年生の学年内のテストマッチを15分4本程度行いました。これから冬季練習は大事な貴重な時間です。それぞれ春にはどんな選手に成長しているか・・楽しみなことばかりです。

●今日はゆっくり休んで、明日からさらにグレードアップするため頑張って行きましょう。