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2023.12.10 更新

師走

どーも 団長の佐藤勇一です‥№608

●微妙な積雪のため週末の練習会場をスポルティフタウンか人工芝室内練習場で行うかを迷っていたので、早朝スポルティフタウンの状況を見に行きました。前日の気温が高かったので、期待はしていましたが、予想どおり積雪はありませんでした。すぐにクラブメールで、土曜日のすべての練習はスポルティフタウンで行う連絡をしました。
この日は、午前中に「上北手・御所野キッズサッカー楽校U-10」とギッズ~小学5年生、午後から小学6年生と中学生の練習がありました。この日のU-11は、フットサル大会があって、全員揃いませんでしたが、中学生をデモンストレーターにお願いして、シャッポーを含めたドリブルのメニューを徹底的に行いました。ゲームではいろいろポジションに挑戦してもらい、人工芝室内練習場の練習成果を把握しながらの内容でした。こんなこともあって、温かいことも理由に練習時間を30分延長して行いました。今日の日曜日は、U-11が小学6年生の胸を借りて、トレーニングマッチも行います。

●久々のU-11のグランド練習で感じたことは、個々の選手の成長でした。1カ月ほどでこんなに変わるものと痛感させられました。来年の夏休みを過ぎたころには・・と思うと全日本大会に複数チームの出場はどうなのか・・全日本大会以外の大会は複数チームで・・など様々検討しています。複数チームのエントリーだと成長により入れ替えができることになります。試合経験については、大会への出場やトレーニングマッチをたくさん組むことで解決できそうです。これも検討課題となっています。

●みちのくリーグ北U-15やすぎっちリーグで頑張ってくれた中学3年生は、新たな挑戦と成長の場を求めて、その方向が決まってきているようです。受験勉強に集中してくれています。あのような頑張りは、きっと受験勉強でも発揮してくれると思っています。

●先日の定例指導者打合せ会では、来シーズンの中学生の参加するリーグ戦について、協議しました。特に話題になったのが、新中学生(現小学6年生)のリーグ戦の参加をどのようにするのかということでした。来シーズンの「みちのくリーグU-13北」には参入決定をしておりますが、「すぎっちリーグU-13」(秋田県リーグ)に複数チーム出場するかということです。U-13リーグは、「みちのくリーグU-13」と「すぎっちリーグU-13」は重複出場が可能であると、「すぎっちリーグU-13」に複数チーム出場する場合は、兼ねることができない・・ということが分かりましたので、検討に入りました。この件についても今年中に決定したいと思っています。

●冬休みの日程やバスの運行計画も来週決定しなければなりません。師走となって忙しさも半端ありません。今日は、小学3年生以下の練習も楽しみです。毎日の基礎の積み重ねとグレードアップが子供たちを成長させてくれます。今日も頑張って行きましょう。