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2023.09.29 更新

久々の学年練習

どーも 団長の佐藤勇一です‥№596

ようやく新米の出荷が始まり、キリタンポを焼き上げる風景もテレビに出るような季節となりました。スポルティフタウンの草刈りも3回目を終了して、ドイツの農村風景のように美しいエリアになっています。

昨日の練習は、中学生と小学1.2.3.4年生が対象でしたが、普段参加していない飛び級の3.4年生も参加しての学年練習となりました。日頃はなかなか一緒に練習する機会が少ないため、木曜日は全員が顔を揃えてお互いに刺激し合う場をつくりました。この年代になると日々の成長がみられ、クラブ内でのテストマッチがその成長をさらに加速させてくれています。

前回も話題にしましたが、クラブ内のテストマッチは、最近は上の学年と対戦してもらう機会も多くつくっています。最初の頃は、失点も多かった学年が、テストマッチを重ねる度にその差を詰めるようになってきています。これからもできるだけ平日の練習でも試行をこらしてテストマッチを行っていきたいと思っています。

今日は、定例の指導者会議を短い時間でしたが行いました。主な議題は、来シーズンの指導者の増員、冬季練習に向けた環境の整備、安全対策としての冬季送迎用マイクロバスのタイヤ購入などが議題となりました。

冬季練習のための環境整備については、さつそく、今日からクラブ専用の人工芝室内練習場の冬季に向けた点検と補強作業を開始しました。前回の点検では、夏場の強風による屋根を固定する帯が一部切れていることや防風ネットも一部損傷していることが分かったので、傾いた防風ネットの修理を行っています。また、北風が強くあたる部分にもネットの補強を行う計画となっています。屋根を固定する帯は強固なものに張り替えも時間をみて行っていますので、冬季練習への対応も着々と進んでいます。これからは、いつでも人工芝室内練習場を使う機会が多くなるので、しっかりと点検、整備をしていきます。

タイヤの交換ついては、3台の送迎用マイクロバスの冬タイヤをすべて交換することとして、冬季の練習、遠征に対応していくことにしました。

日々、毎日の練習を大切に、今日も頑張っていきましょう。