どーも 団長の佐藤勇一です‥№583

昨日の最高気温が36℃と体温と同じ、いやそれ以上の猛暑となりました。この状態が毎日続いているので、練習時の熱中症には特に気を付けています。休憩時間を多くとったり、十分な水分補給を行い、選手たちは日陰の休憩施設を広く使っています。水を入れて凍らせたペットボトルも持参してもらい、身体を冷やしたり、解けた冷たい水は飲料として使用しています。ゲーム中も帽子(キャップ)を着用しています。

先日からテントをベンチに設置しています。クラブには3張のテントがありますが、今年は遠征には常にテントをマイクロバスに積み込んでいる状態です。例年であれば、テントを使用することはほとんどありませんでしたが、今年は練習時のベンチにもテントを設営しています。今週末はスポルティフタウンでU-9の交流試合を2面の人工芝ピッチで行うため、各ベンチにテントを4か所に設置します。

そのテント4張りを購入するため、各店舗に在庫を確認したところ、どこも在庫ゼロという状況でした。昨日、練習が始まる前、スポルティフタウンにスポーツ用品店に勤務している選手のお母さんが来られて、テント4張りを確保してくれた、とうれしい伝言がありました。なんとか今週末には間に合いそうです。土曜日になると少しは暑さも和らぐような天気予報ですが、油断はできません。しっかりとした対策を講じていきたいと思います。

暑さの話にもどりますが、昨日も猛暑の中での午前、午後練習でした。昼食をとる時間もバスの運行上なく、午後練習の小学6年生と中学生にお願いして、30分休憩と食事タイムをいただきました。その時に、明日の練習時間について、加藤コーチと相談しました。あまりの暑さに、練習の効率、意欲が削がれているということになって、低学年はお休み、小学4.5.6年生は早朝練習をすることにしました。練習時間は8:00～10:30までとしました。夏休みも最終版となって、宿題や課題勉強などの時間も必要であると感じていましたから、決断しました。

これから猛暑予報の場合、臨機応変に練習時間を変えることも考えています。夏休みが終わって学校が始まると、日常に戻ります。あと少し、夏休みを楽しみたいと思います。

今日頑張っていきましょぅ。