どーも 団長の佐藤勇一です‥№540

大型連休は、山形県べにばな杯U-12やスポルティフタウンで練習の毎日で、なかなかブログを書けなかったのですが、今日と明日はリフレッシュ休みとなって、机に向かっています。

スポルティフタウンには、5月3日にご寄付をいただいた「鯉のぼり」がゆうゆうと泳いでいます。想像したよりも大きな「鯉のぼり」で、緑のスポルティフタウンにアクセントとなって、子供たちを見守ってくれていました。今週末で泳いでもらうことにしています。子供たちは、練習はもちろん頑張ってくれましたが、各カテゴリーのリーグ戦や大会も元気はつらつのプレーを見せてくれました。それぞれの指導者のみなさんも、大変ご苦労様でした。

5月7日(日)に七戸運動公園多目的で「中学生のみちのチャレンジリーグ北」第5節が行われました。3戦が終わって、2勝1負(勝ち点6)で中位につけているものの、それぞれが強豪チームで気を抜けません。この日の対戦相手は、TRIAS七戸SC・U-15で前節は大勝して勢いのあるチームです。5月6日(土)は、雨の中、すぎっちリーグ2部の試合をホールド選手以外で戦い、その足で中学2.3年生は青森に向かいました。

そして試合当日、この日は、小学生のプレミアリーグU-11・2部がスポルティフタウンで行われていましたが、試合時間がかぶっていたため、気になってきましたが、練習と試合をしっかりと行いました。午後3時30分、佐藤重幸U-15監督から電話が入りました「勝ちました3-2です。後半終了間際まで3-0とリードしていが、2失点してしまって・・」という内容でした。ともあれ勝ち点「3」を上積できたことは、自信になったものと思いつつ、失点もこれからの課題として、受け入れて油断しないで、前に進んでもらいたいと思っています。U-15のみなさん、遠方までの遠征ご苦労様でした。つなみに、現在の順位は、リーグ戦3位につけております。

この連休には、「すぎっちリーグU-13」も開幕して、スポルティフタウンで初戦を戦いました。ようやくクラブにも慣れてきた選手も多く、この日は、大量15点の得点ということで、幸先の良いスタートとなりました。この年代も大きな魅力を秘めたチームで、これから秋まで、練習のグレードを上げていって、県内外の強豪チームとの対戦を行います。

U-12は、山形県ベニバナ杯とTDK山崎貞一杯サッカー大会に分かれて大会に出場しました。ベニバナ杯U-12には、6年生7名と5年生7名、3年生1名の計15名での遠征となりました。3日間、試合時間40分をそれぞれ3試合を戦い、暑さの中で強豪チームとの対戦はことのほか選手たちを成長させてくれました。帰ってからは、新たな視点で練習を積み重ねています。一方のTDK山崎貞一杯には、U-12とU-11がそれぞれ1チーム、U-10に2チームが参戦しました。成績はHPの「試合結果」に搭載しておりますので、そちらをご覧いただければと思います。多くの試合で前後半、選手を入れ替えて戦い、全体的なレベルアップに努めました。この経験や成果が、これからの練習に大きな影響を与えてくれると思っています。

ともあれ、大型連休が子供たちを成長させてくれたと思います。しっからと休んで、また頑張って行きましょう。