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2023.03.10 更新

アクシデント・・夜間照明が点灯しません

どーも団長の佐藤勇一です。 №508

今年の桜開花は、秋田市は4月15日頃という予測が出ています。スポルティフタウンのある椿岱周辺の桜並木も淡いピンク色に色づいてきたような気がします。

一昨日からスポルティフタウンで平日練習が始まりました。日中作業をしている中で、夜間照明の点灯テストを行うと、一瞬点灯しますが、すぐに元ブレーカーが落ちてしまいます。何回か繰り返しますが、一向に改善しません。二つの子ブレーカーを落として、順序にスイッチオンにすると一方のブレーカーを入れると元ブレーカーが落ちるので、故障系統が分かりました。しかし、電気は目に見えませんから、照明塔の故障なのか、電線のトラブルなのか知ることができません。

そのまま夕方の練習に突入しましたが、日墓はまだまだ早い時期ですので、練習が始まってすぐに期待を込めてスイッチをいれますが、改善されていません。スポルティフタウンの夜間照明施設は、13のLEDなどが敷設されていますが、幸い4灯が点燈してくれていたので、その明かりの下で練習を行いました。9灯が点燈しない状況でしたが、練習対象となっていた小学3.4.5年生は暗いながらも一応通常通りの練習をすることができました。

早急に、電気工事の専門業者にお願いして、原因を調べてもらったら、電線にトラブルがありました。すぐに修繕をお願いして、昨日の午後全灯が点燈して、明るい環境で、夜間練習を行いことができました。長い冬、4~5カ月の間スポルティフタウンは風雪と戦っています。夜間照明施設も電気は遮断しているものの、その維持には万全を尽くさなければと感じたアクシデントでした。

これはアクシデントとはちょっと違うかもしれませんが、昨夜のWBC「ワールドベースボールクラッシック」を見ようと、午後8時15分頃家に帰ると、自宅のテレビは放送なしということが分かりました。ショックでした。放送はTBS系列だけということを知ったのでした。ケーブルテレビも入っていない「自分の住んでいる所は、放送過疎なんだ」と痛感させられました。

WBCは、ワールドカップサッカーと同じように、子供たちにスポーツのすばらしさを感じさせてくれるイベントだと思っています。これを機会に、子供たちがスポーツをしてみようと・・という機運が高まればいいなぁーと期待していたのですが、ちびっと残念でした。

先日の統計調査で、日本全体の出産数の減少で、超少子化が進んでいる・・とう報道がありました。隣国の韓国も同様で深刻な問題となっているようです。幼稚園、保育所が運営できなくて撤退を余儀なくされている実態がテレビで放映されていました。秋田県も全国では出生数が低い県ということで、その対策に様々な論議が展開されているようです。いつものことながら、他県と同じような金太郎あめのような施策を行っても、税金の無駄遣いのような気がしてなりません。「ショネ入れて」秋田の将来を考えて実践しなければ、秋田県から人が、若者がいなくなります。大事な節目の時期にあるように思うのは私ばかりでしょうか。

今日も子供たちと一緒に頑張っていきましょう。