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2023.02.22 更新

しょうね(性根)

どーも団長の佐藤勇一です。 №495

子供たちに「しょねいれて・・」と時々言うことがあります。昔から使っている言葉で秋田弁かなとも思って、先日この言葉の説明をしました。前回も書いたように、「本気になって、しっかりと・・」という励ましの言葉であることを言いたかったのです。

「しょうね(性根)」を調べてみると、
① その人の根本の心構え。心の持ち方、根性(こんじょう)。
② 確かな心、正気。
③ 物事のかなめとなるところ。本質。
以上のように記されていました。
どの子供たちも、もっと力があり、もっと成長できるのにと思っているので、「しょねいれて、がんばろう!」とこれからも声掛けをしていきたいと思っています。

さて、今日は早朝から「しょねいれて」(性根を入れて)パソコンに向かっています。とくかくやらなければならない仕事が山のようです。東北大会の出場の手配、小学校長さんへの選手派遣依頼、クラブ内の諸連絡、パンフレットの原稿書き、新しい事業の企画書づくり、支払い・振込み事務仕事と切りがありません。そこで急遽、加藤コーチから1時間ほど配布物の印刷のお手伝いをしてもらいました。

午前中でようやく目途がついたので、午後からはストッキングの発注の代金振り込み、ゴールネット・マーカーの代金振り込み作業などの準備をしているところです。

私たちにとって、三月は年末よりも忙しい毎日が続きます。性根を入れて頑張っていきましょう。全国のクラブの代表も忙しい日々と思いますが、楽しんで仕事をしていきましょう。