どーも 団長の佐藤勇一です‥№427

なんとも素晴らしい秋晴れの週末でした。6年生にとっては、大きな目標である全日本U-12選手権県大会が行われた県立中央公園にも子供たちの歓声が響き渡っていました。やはり試合に入る前は、緊張していて、動きがどことなくぎこちなく感じられます。試合の入り方は、難しいのですが、自分の心に折り合いをつけて両チームとも頑張ってくれました。

日曜日は、大会の試合が終わって、午後3時30分から小学3.4.5年生がスポルティフタウンで練習を行いました。子供たちの熱気で、午後6時までの練習終了時間が過ぎているのを気付かず加藤隆生コーチに「団長、練習時間が過ぎています・・」と言われる始末。たくさんのご家族が練習を見ていることにも気付かずに少しオーバーしてしまいました。

この日も、学年別のチームを8チーム編成して、4つのピッチで10分のチャレンジゲームを重ねました。負けても次にはまた頑張ってチャンピオンチームにチャレンジする学年チーム、少しでも上に進もうとする低学年のチームがガチンコで戦っています。飲水タイムでは、子供たちがチームで話し合っている風景があちこちに見られます。その内容は定かではありませんが、どうしたら勝てるだろうか・・、ポジションを変えてみようか・・、誰がゴールキーパーをやればいいか・・などと思われます。ちょっと耳に入ってきたことは、浮き球の処理の話をしているチームもありました。

何回も何回も挑戦して、成長していく姿が見られます。今日の練習も基本的な練習とチャレンジマッチを継続していきます。

今日も頑張ってチャレンジして行きましょう。