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2022.08.02 更新

自家製のきゅうりがっこ

どーも 団長の佐藤勇一です‥№383

毎年、8月上旬に開催されていた花巻フェスタU-10に子供たちと一緒に自家製の「きゅうりがっこ」を持参していました。ところが、今年は雨が少なく、きゅうりの成長がいまいちで、花巻遠征には間に合わない状況でした。「がっこ」とは秋田弁で漬物のことです。

ここ数日は、庭のきゅうりも実が安定して収穫できるようになって、練習には「自家製のきゅうりがっこ」を持参して、子供たちに食してもらっています。「きゅうりがっこ」といっても一夜漬けの簡単な塩漬けですが、体を冷やす効果があると言われています。一昨日は、ビニール袋に入れた「がっこ」を氷の入った容器に入れて、持参して子供たちにはすこぶる好評だったようです。昨日、庭の畑を見ると、おいしそうなきゅうりがたくさん採れたので、調子に乗って「きゅうりがっこ」を仕込んで、冷蔵庫に保管しています。

最近、県内外の高校やクラブユースで活躍しているOBがスポルティフタウンに顔を出してくれています。現役のクラブの小・中学生もたくさんの刺激をもらっています。この時期、活動オフのチームが多いようです。話を聞くと8月8日頃から練習が再開され、すくに遠征や高校年代のフェスティバルに出かけるようです。これから高校の部活の選手は、秋・冬の高校選手権に、クラブユースは、リーグ戦の後期に向けてそれぞれの活躍を期待しているところです。