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2022.08.01 更新

コロナ禍の現状

どーも 団長の佐藤勇一です‥№382

最近テレビのスイッチを入れると、目に入ってくるのが、コロナ感染者数と観光関連企業の社長さんの不安インタビュー・・。東北地方でもコロナウィルスのオミクロン㈱に置き変わって次々と拡大しています。

秋田県では7月25日にまたスポーツ少年団本部から県外との交流活動の自粛要請がありました。女川町で東北各県の指導者と話す機会が多くあり、「秋田県はどうですか」と聞かれました。そのことを伝えると「秋田県はいつも厳しいからなぁ」と意味深い言葉が返ってきました。秋田県を除いて東北各県は、現在のところ制限はないということでした。また、全国の状況を聞いても、規制はないとのことでした。

秋田に帰って、佐藤重幸コーチに「秋田県の中学生の県外との交流はどうなっているの・・」と聞くと、「中学生には規制はない」ということでした。秋田県知事も規制はしないということを明言しているにも関わらず、小学生のスポーツ活動だけに活動の制限が出されているのが現状です。

さて、昨日はインターハイを終えた高橋秀斗選手(スポルティフ秋田~矢板中央高校3年)がスポルティフタウンに顔を出してくれました。高校生活や部活動、将来のことなど話す機会となりました。ちょうど午前中は、小学3.4年生が練習をしていましたので、子供たちに紹介して、お話もしてもらいました。これから秋・冬の高校選手権の活躍を願っています。

また、中学生は、午後から秋田工業高校と八橋SPDFで胸を貸してもらいました。OBもたくさんいて、盛り上がっていたようです。もう一つの午後練は、小学5.6年生でした。全国大会で学んできたことの幾つかをさっそく、練習プログラムに導入しました。クラブの基本理念に適切な見直しをしているところです。この練習を当分の間続けて、7月4日~5日のテストマッチで実践化していくことになります。

今日は天候が心配ですが、ぶれずに頑張っていきます。